ポジティブ視点の考察で企業活動を応援、企業とともに歩む「共創型メディア」/Business Journal
碓井広義／上智大学文学部新聞学科教授の記事一覧 (33件)
フォロワー数の増減は実生活になんの影響もない…24時間ソーシャル状態、しんどくない？
テレビ番組もそうだが、CMは時代を映す鏡だ。その時どきの世相、流行、社会現象、そして人間模様までを、どこかに反映させている。この夏、流されているCMのな...
安倍首相が目指す目標、ヒトラーのナチスドイツとこんなにも酷似していた！
先月、放送界の大きな賞のひとつで、優れたテレビ・ラジオ番組や放送文化に貢献した個人・団体...
なぜ『北の国から』は20年間も続いたのか？空前絶後のドラマ、すべてが尋常ではない
連続テレビドラマ『北の国から』（フジテレビ系）で知られる脚本家・倉本聰の自伝エッセイ『見...
広瀬すずと深夜2人きりになった…なぜ彼女は、すっと立ち去ったのか？
昨年のマイベスト邦画は、是枝裕和監督の『海街diary』だった。鎌倉の古い家で暮らす四姉...
NHK大河『真田丸』、これからますますおもしろくなっていくぞ！
NHK大河ドラマ『真田丸』が滑り出しから好調だ。舞台は、幕末と並んで歴史ドラマの“定番”...
NEWS23岸井氏への「違法報道」批判広告こそ言論抑圧！安倍政権の声を「代弁」
11月の中旬、紙面全体を使った巨大な意見広告が、読売新聞と産経新聞に掲載された。題して「...
隔離されたハンセン病患者が、故郷に戻れない実態 封殺された差別と偏見
先日、日本民間放送連盟賞（民放連賞）が発表された。筆者は、この賞の中の特別表彰部門「放送...
いつも厳しい顔の北川景子 全身に怒り、容易に他人を寄せつけず
9月に入って、今期の連続テレビドラマも終盤に差しかかってきた。“異色の探偵”が活躍する2...
石原さとみ、「寸止め」がヤバすぎる！
今回は、今年夏の注目のCMを2本紹介したい。グミは不思議な食べ物だ。成分は果汁などとゼラ...
連ドラ『民王』が、なんだかスゴいぞ！
7月に始まった、夏の連続テレビドラマ。恋愛モノから企業モノ、リメイクモノから新作まで、さ...
安倍政権、恐怖のメディア弾圧に屈するフジとテレ東
6月25日に行われた自民党の有志議員による勉強会で、メディアに対する威圧的な発言が続出し、現在も大きな問題になっている。問題視されるのも当然で、発言内容...
バカリズム脚本のドラマが超面白いワケ 鋭い人間観察と苦笑いが生む絶妙なエピソード
昨年の連続ドラマ『素敵な選TAXI（センタクシー）』（フジテレビ系）の脚本で、「第3回市...
何が綾野剛を“励ました”のか!?
放送批評懇談会が主催する「ギャラクシー賞」。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間...
元TBSアナが暴く、エグすぎる女子アナの世界 「顔しか能のないバカ女たち」なのか？
今月3日、日本テレビの新人アナウンサー、笹崎里菜がデビューした。同局系のバラエティ番組『...
北大路欣也と樋口可南子の知られざる“過去”？
テレビCMは見る人を瞬時にして笑わせたり、泣かせたり、考えさせたりする映像エンターテイン...
ある小さな町の広報紙がヤバすぎる！写真にスマホをかざすと音声と映像が！
近年、広報映像の発信方法が多様化している。いわゆる広報番組や広報ビデオというかたちだけで...
“キムタク”封印した『アイムホーム』は、なぜ私たちの心を打つのか？普通の人生への問い
今期（4～6月期）の連続ドラマで注目された一つが、木村拓哉（42）と堺雅人（41）という...
NHK『クロ現』、BPO審議へ NHK調査報告書は信用されず 公共放送局の捏造疑惑
昨年5月に放送されたテレビ番組『クロ－ズアップ現代 追跡“出家詐欺”～狙われる宗教法人～...
NHK捏造問題、頑なに「やらせ」を認めず「過剰な演出」強弁の理由 信頼失墜の公共放送
昨年5月に放送されたテレビ番組『クロ－ズアップ現代 追跡“出家詐欺”～狙われる宗教法人』...
かつてのテレビは、なぜ面白かったのか “本物”の番組は、とてつもない力を持っている！
今から30年前のことだ。当時、番組制作者だった私は、取材で広島県の尾道市にいた。朝から歩...
