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東京の超穴場ビアガーデン厳選5店!お手頃価格で贅沢気分、絶景夜景、肉がっつり…

文=牛嶋健/A4studio
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 赤坂のアークヒルズといった好立地な上に、近年大人気のクラフトビールを製造しているヤッホーブルーイングが提供している6種類のビールがドラフト(生)で味わえるというレアさも手伝って、女性の人気も高い。さらに、こちらのビアガーデン専用で特別に醸造した「ガーデン セッション」(700円)を味わうことも可能。

 料理はビールに合うローストチキンやソーセージといったBBQグリルを中心に展開。3,000円のコースでは枝豆、生ハム、フライドポテトの前菜から、牛カルビ、ソーセージ3種、ローストチキンが揃ったメインまで堪能できて、こちらも人気のメニューだそうだ。

【住所】
港区赤坂1-12-32 アークヒルズ アーク・カラヤン広場

【最寄り駅】
地下鉄六本木一丁目駅より徒歩3分

【料金】
ビール各種700円、コース(予約のみ)3,000円など

お昼から緑に囲まれてビールが飲みたい!

(3)Beer Terrace 1949 HIBIYA SAROH  ビアレストラン

「やっぱり昼に飲むビールは背徳感からか、美味さが断然違います! 自分は午後休を取ったり、打ち合わせや営業から直帰、契約している案件の打ち上げなどさまざまな手を使ってこのビアテラスへ足を運んでいます。都会のど真ん中なのに本当に緑も多いし、老舗だけあってビールの取り揃えも管理も最高ですから」(40代・男性・会社員)

 周囲をビジネス街に囲まれた都会のオアシスである日比谷公園の一角にあるビアテラスこそ「日比谷サロー」。ハウスビアの「サッポロ黒ラベル」(M:600円)を始めとして「ヒューガルデン』」(M:800円)などのベルギービールから「エルティンガーヴァイス」(1,100円)といったドイツビールまで常時12種類を取り揃えているのも特徴だ。

 また、料理は「東京ガパオ」(990円)などビールにぴったりのアジアンなメニューや、「日比谷焼きカレードリア」(1,080円)などの洋食メニューも取り揃えている。さらにシメのスイーツには各地で話題を呼んでいるプレミアム生ソフトクリーム「クレミア」(540円)などもオススメ。

【住所】
千代田区日比谷公園1-1 日比谷公園内

【最寄り駅】
JR有楽町駅徒歩5分、東京メトロ日比谷線日比谷駅A-10番出口より徒歩2分

【料金】
サッポロ黒ラベル(S:450円、M:600円、L:900円)、ドイツ風お肉屋さんの手作りソーセージ盛り合わせ(840円)など

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