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“超肉食系デキ婚”でヒンシュクの仲里依紗は、離婚危機率が30%以上!?

文=本多カツヒロ

 続いては、デキ婚とは最も程遠い感のある美人すぎる皇族の記事を文春から。

 ネット上でもファンサイトができるほど人気を集めているのは秋篠宮佳子さま。その佳子さまが学習院女子高等科を卒業されるということで、文春が10年11月に報じた佳子さまの学園祭でのダンスにも触れつつ、高校生活を総括している。

「美人すぎる皇族の奔放な学園生活」と題された記事によると、佳子さまは高校1年時、学習院女子中等科・高等科の学園祭「八重桜祭」で有志とグループを組み、セクシーなダンスを披露。またスカートの丈も膝上15センチと短く、最近では前髪を残した編みこみスタイルの髪型がお気に入りだと伝えている。こうしたイマドキ感が人気の秘密であるとも。

 佳子さまが盛り上がる以前は、姉である眞子さまもネット上では「萌え」の対象で、当時高校生だった眞子さまを模したイラストや動画が次々と投稿されるという事態も起こっていた。
 
 当サイトの姉妹メディアである「月刊サイゾー」では、10年に「日本のプリンセス報道に意義あり !?」という特集を組んでいるが、ここでは、眞子さま、佳子さまの人気の背景としてルックスのみならず、幼い頃から秋篠宮夫妻の公務に同行し、眞子さまは15歳から単独公務に携わっており、国民の目に触れる機会が多かったことを指摘。また今後、お2人のアイドル化が進めば、イギリスの王室並にゴシップ的な記事が増える可能性も指摘している。ただ、アイドルとは違い、職業を選択し現在の地位についたわけではないので、メディアはその辺を認識した報道が求められるという皇室ジャーナリストの声も紹介している。

 皇室に生まれようが、一般の家庭に生まれようが、中高生になればやりたいことも増えるし、お洒落にも興味がわくもの。そんな中で、あえてスカートの丈を強調して報道しなくてもいいのではと思ってしまうのは筆者だけだろうか。
 
 さて、文春で長年連載されている密かな人気コーナといえば「淑女の雑誌から」。今回は8年付き合った初恋の年上の彼氏と結婚するという、このコーナーに掲載される内容とは思えない純粋な告白が逆に目を引きました。こちらも要チェックです。
 
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(文=本多カツヒロ)

本多カツヒロ

本多カツヒロ

フリーランスライター、ご連絡はbonite396 アットマーク http://gmail.comまで https://note.com/honda52 執筆歴 Forbes JAPAN、Wedge、KAI-YOU Premium、ビジネスジャーナル、FINDERS、週刊実話、書籍での編集協力、オウンドメディア等多数
本多カツヒロ(a.k.a パニック本多)|note

Twitter:@bonite09

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