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あらすじだけを見ると、蒲田支店の再起をかけた熱いドラマのように思えるが、実際は福山の顔芸がふんだんに盛り込まれたコメディテイスト。とはいえ、制作側がコメディの要素を盛り込もうと考えているかというと、怪しいところだ。
というのもネット上では「福山の演技が下手すぎてびっくり」「福山って大根役者だな~。演技がわざとらしすぎる」「演技が下手なせいでもはやコントだな」「大げさな顔芸が恥ずかしいし寒くて見てられない」とかなり酷評の声があがっているよう。もはや、福山の演技のせいでドラマがコメディに見えてしまっていると言ったほうが正しいのかもしれない。
本作には、三上や神木のほかに副支店長役で香川照之、三友銀行頭取役で市村正親とそうそうたる俳優たちが名を連ねている。そのため、福山の大げさすぎる演技がかなり目立ってしまっているのだ。「主演の一人だけ演技が下手ってどうなの? 力入りすぎじゃない」「この歳で演技が下手ってもう終わってるな」「やりすぎてただのキモいおっさん」と主演失格の烙印ともとれるコメントも多く見受けられ、「いいのはルックスだけだな」と揶揄する声まであがっている始末。
どのドラマでも「初回はとりあえず見た」という人が多いため、本当の評価は2話目以降で判明しそうだが、果たして福山の主演は吉と出るのか凶と出るのか……。次回以降から見る人は、ぜひ福山の“顔芸”にも注目してみてほしいところだ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)
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