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一大エンタメ企業・セガサミー、パチスロ&艦これ大ヒット、カジノにも進出…競馬でも大儲け

0213segasammy_01.jpg今週は、G1レースのフェブラリーステークスがあるだが、そこで衝撃のニュースが……

●本業も馬主業も絶好調

 2月6日、セガサミーホールディングスの2017年3月期の第3四半期累計の連結決算が発表された。売上高は2857億円(前年同期比16.6%増)、営業利益は大幅増となる350億円(同2.8倍)、経常利益も353億円(同2.7倍)、そして四半期純利益365億円(同5.6倍)と好調な業績が明らかになった。

 グループ会社のサミーの製造する遊技機が好調なことが主な要因だ。パチスロは「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」といった主力タイトルが人気となり、前年を4万8000台も上回る販売を確保。パチンコは「ぱちんこCR真・北斗無双2019Ver.」といった機種がまずまず堅調で、前年とほぼ同数を販売。この遊技機事業は売上高1197億円(前年同期比23.7%増)、営業利益258億円(同71.7%増)を記録している。

 さらに、グループ会社のセガのアーケードゲーム『艦これアーケード』など、エンタテインメントコンテンツ事業も売上1554億円(同13.7%増)、営業利益153億円(同5.4倍)と好調な売り上げを見せた。近年、パチンコ業界は縮小や倒産といった暗いニュースが続いていたが、セガサミーホールディングスは業界を牽引する勢いを見せている。

 また、セガサミーホールディングスは次の一手として、カジノを中心とする統合型リゾートへの投資を進めており、すでにカジノの本場であるマカオにはセガサミーが開発したカジノマシン「SICBO BONUS JACKPOT」が設置され、今年に韓国の仁川に大型カジノリゾート「Paradise City」をオープン予定と、その勢いは加速している。

 さらに、セガサミーホールディングスといえば、会長の里見治氏が競馬の馬主としても有名だ。昨年は、11月の菊花賞で愛馬サトノダイヤモンドが悲願のG1レース初優勝を達成すると、11月から12月だけで有馬記念や香港の国際レースなど、なんとG1レース4勝を記録。最優秀3歳牡馬、最優秀2歳牡馬などのJRA賞も受賞している。今年も好調で、愛馬はすでに5勝、重賞でも日本ダービー候補と呼ばれるサトノアーサーが活躍しており、サトノダイヤモンドは秋の凱旋門賞挑戦など、夢は広がっている。まさに本業も馬主業も順風満帆といったところだ。

 里見氏は最近、テレビの競馬番組にも出演するようになったが、その様子を見ると、かなりご機嫌だ。前述のサトノダイヤモンドは現役最強馬ともいわれており、また将来性豊かな期待馬がズラリ揃っている。同氏は年間10億円以上を競走馬の購入や維持管理費用に使っており、サトノダイヤモンドは2億4000万円という庶民では考えられないような値段で購入した。しかし同馬はすでに6億7496万円以上も稼いでいるのだから、その価値は正しかったといえるだろう。

 まさに庶民とは別世界の話であるが、我々としては、せめて馬券では美味しい思いをしたいもの。しかし現実は厳しく、スポーツ紙やインターネットの予想を参考にしても、馬券はまったく当たらない。たとえば、1月29日に行われた重賞の根岸ステークスでは、某スポーツ紙が絶賛していた人気のベストマッチョは、まさかの12着で大ハズレだった。

 そんななか、最近ベテラン競馬ファンの間では、「今、当たるのはマスターズだよ」と評判になっている競馬情報サイトがある。マスターズとは、「競馬情報のプロたちによる競馬情報サイト」だ。

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