最近はやりの“糖質制限ダイエット”。炭水化物を控えて糖質を抑えるダイエット法で、女性だけでなく男性も実践する人が増えているそうだ。そんな糖質制限ブームにあやかり、数々の飲食店が糖質制限メニューを販売。「ココイチ」の愛称で親しまれる「カレーハウスCoCo壱番屋」も例外ではない。
同店では、ライスを使わない「低糖質カレー」(600円)を展開。ライスの代わりに糖質の少ないカリフラワーが使われている。1皿に約180gのカリフラワーを使用し、プラス51円で大盛りに変更できるという。
先日、低糖質カレーにチキン夏野菜トッピングのお客様がいらっしゃいました?
— カレーハウスCoCo壱番屋春日井町屋店 (@cocoichimachiya) June 16, 2019
これはマネをせねばー!小盛に旨辛にんにくとレモンミルクラッシーと?
カリフラワーはどの組み合わせにもあいます?#カレーハウスCoCo壱番屋春日井町屋店 #ココイチ #CoCo壱番屋 #カレーハウスCoCo壱番屋 #春日井市 pic.twitter.com/mxh1bcPHm4
気になる糖質量は、「ポークカレー」(505円)の約5分の1。ライス量200gのポークカレーが糖質85.8gなのに対し、低糖質カレーは糖質16.0gと、その差は歴然としている。これには糖質制限中の人たちからも、「ダイエット中でもカレーが食べられるうれしさ!」「糖質抑えなきゃいけない身としてはありがたい存在」と歓喜の声が続出していた。
もちろん味も好評のようで、SNS上では「カリフラワーの違和感がまったくない。これはリピ確定!」「カリフラワー嫌いだけど、これは独特の苦みがなくておいしい。余裕でペロリでした」「めっちゃ少ないように見えて、程良い満足感。量良し、味良し、最高かよ……」と絶賛の嵐が巻き起こっている。
糖質制限中にカレーを食べたい衝動に駆られたら、ぜひココイチに足を運んでみよう。
(文=編集部)
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