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100円ショップのセリアで発売中の「野菜フレッシュキーパー」(108円)。一見するとシンプルなキッチングッズだが、ネット上では「野菜の管理に欠かせなくなるね」「まさにアイデア商品!」と評価が高い。
野菜フレッシュキーパーは、指をかけるリング部分と3本の串が備わったアイテム。使用にあたって想定された野菜には、キャベツ・レタス・白菜・ブロッコリーなど芯のあるものが並んでいる。使い方は串をまっすぐ茎に刺して保存し、あとは調理前に抜くだけ。茎に串を刺すことによって成長点が壊れるため、成長が抑えられて鮮度が長持ちするという原理だ。
日照不足で野菜がどんどん高くなって?
— 미키 〔MIKI〕 (@Yometinmilan) July 20, 2019
少しでも新鮮な状態で食べれるようにレタス等の成長点を壊すために芯に楊枝は買った時に刺してたけど…
セリアで良いもの見っけ?
野菜フレッシュキーパー。芯に刺すんだけど、再利用出来るし楽にさせるから便利?
今日買ったブロッコリーに刺してみた? pic.twitter.com/Hj6lc9sgze
同商品は簡単に扱えて繰り返し使用できるのがポイントで、串を刺してから袋やラップなどで覆って保存すると、より鮮度が保てるという。ネット上でも「野菜フレッシュキーパーを使ってみたら、確かにいつもより長持ちしてる!」「レタスがあっという間にしなっちゃうのをなんとかしたかったので助かってます」「野菜が長持ちすると家計も助かるのでありがたい」「爪楊枝って刺すのが面倒だったけど、このアイテムは楽チンで便利」といった声が寄せられていた。
2個入りで1セットになっている同商品。その実力をぜひ試してみてほしい。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
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