ビジネスジャーナル > ITニュース > IT全般ニュース > ライフスタイルニュース > 既婚者の6割が相手のメールを盗み見を経験  > 2ページ目
国内で初めての立件も

既婚者の6割が相手のメールを盗み見を経験 悪質なら逮捕も

2012.10.19 2014.04.08 11:47 IT

 たとえばある女性は、自分のウェブサイトで写真や日記を公開していた。するとその内、閲覧者から交際を申し込むメールが送られてきたという。しつこいので「もうメールしないで」と返事をしたところ、逆恨みから相手はネットストーカー化してしまった。その後は、「殺す」「死ね」と書かれたメールが送られてくるようになったという。

 こういったネットストーキングがエスカレートすると、ストーキング対象者の住所や電話番号などを調べ上げ、いたずら電話や待ち伏せ行為などに走る可能性もある。ネットストーカーがリアルストーカーになってしまうのだ。男女間のトラブルには気をつけたいものである。
(文=宮島理

BusinessJournal編集部

Business Journal

ポジティブ視点の考察で企業活動を応援 企業とともに歩む「共創型メディア」

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

ニュースサイト「Business Journal」

『大人の「男と女」のつきあい方 (中経の文庫) 』 オトナの方が盗み見してるのに。 amazon_associate_logo.jpg