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国内で初めての立件も

既婚者の6割が相手のメールを盗み見を経験 悪質なら逮捕も

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 たとえばある女性は、自分のウェブサイトで写真や日記を公開していた。するとその内、閲覧者から交際を申し込むメールが送られてきたという。しつこいので「もうメールしないで」と返事をしたところ、逆恨みから相手はネットストーカー化してしまった。その後は、「殺す」「死ね」と書かれたメールが送られてくるようになったという。

 こういったネットストーキングがエスカレートすると、ストーキング対象者の住所や電話番号などを調べ上げ、いたずら電話や待ち伏せ行為などに走る可能性もある。ネットストーカーがリアルストーカーになってしまうのだ。男女間のトラブルには気をつけたいものである。
(文=宮島理

BusinessJournal編集部

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