NHKマイルC、過去10年の万馬券率100％！百万馬券も二度、一獲千金の絶好機

文＝Business Journal編集部

【この記事のキーワード】#JRA, #NHKマイルカップ

この春最大級の勝負レース！

　最大9日間にわたるゴールデンウィークも、今週末の日曜日でフィナーレ。日本全国から日常に戻る寂しさの声が聞こえるが、最終日は日本中央競馬会（JRA）のG1レース、NHKマイルカップで笑って儲けて終わりたい。

　先週行われた最強ステイヤー決定戦の天皇賞・春（G1）は、まさしく歴史に残る激戦となった。その興奮を残したまま行われる今週末のNHKマイルカップは、3歳マイル王決定戦として過去にキングカメハメハやクロフネ、シュネルマイスターなどが勝利してきた。しかし、その王者を決める一戦は難解なレースとなっている。

　例えば、現在1番人気は6年連続で敗退し、昨年は18頭中18番人気のカワキタレヴリーが激走し3着、3連単は奇跡の153万馬券が飛び出した。これだけでなく、過去10年をみると、なんと100万馬券が2回、10万円馬券が5回も飛び出しており、その他の3回も通常の万馬券決着。普通の万馬券が低配当に見えるほど、毎年のように大波乱となっている。

　このレースが波乱となる要因は、やはり人気を形成するマスコミの不甲斐なさにあるといえるだろう。言い換えれば、マスコミの予想や印は人気に直結するが、それは結果に結びついていないのである。

　ということは、今年行われるNHKマイルカップも、マスコミの情報や予想を参考にしていたら残念な結果となるのではなかろうか。加えて、このNHKマイルカップを買わずに過ごすというのもナンセンス。高配当が飛び出しやすいレースであるならば、それを的中させることで一攫千金が見込めるからだ。

　もちろん、誰もが簡単に的中できれば高配当馬券にはならないが、一部の関係者だけが知る関係者の本音や情報を把握することができれば、このNHKマイルカップはその資金を一気に倍増させる、一攫千金レースになりうるだろう。

　特に今年は出走メンバーが難解で、ファンもマスコミも本命がバラバラの様子、何が勝つのかまったく想像がつかない状況となっている。前述したように、昨年は超人気薄馬が激走した。1番人気のセリフォスは4着と敗退し、18番人気のカワキタレヴリーが好走し3着。非常に信じがたい結果だが、これが競馬の現実である。そしてこういった穴馬情報を事前に把握することができるかどうかが、競馬の勝ち組となるか負け組となるかの境界にあるのだ。

NHKマイルC、過去10年の万馬券率100％！百万馬券も二度、一獲千金の絶好機の画像2 — マスターズは「競馬界の三大情報」と呼ばれる馬主・調教師・騎手情報を完璧に把握

　では、このNHKマイルカップは何を基準に馬券を買えばいいのか。その答えを教えてくれたのが、競馬情報のプロフェッショナル集団「マスターズ」である。

　競走馬を所有し、どのレースで勝負をかけるか選択権がある【馬主】。

　管理を任された競走馬を育て、レースに向けて仕上げる【調教師】。

　実際にレースで騎乗し、与えられた仕事を全うする【騎手】。

　この三者が競馬情報においてもっとも重要で、もっとも核心に迫った立場にあるのは言うまでもない。つまり、全出走馬の馬主にそのレースの本気度、調教師にはその馬の仕上がり度、そして騎手にはどんな乗り方で勝利を目指すのか、それらをしっかりと把握することができれば、レースの的中は目前といったところにある。

　マスターズは実際に競馬界で従事していた関係者が所属しており、現役の競馬関係者と身近な関係にある。つまり、現役の競馬関係者からさまざまな情報を把握することが可能であり、それをプロの視点で分析して買うべき買い目をファンに提供している。

　その実績はマスコミやファンを圧倒するもの。NHKマイルカップは過去に好配当を的中させ、今年は前哨戦のニュージーランドトロフィー（G2）において、勝ったエエヤンを本命に馬連・3920円、3連複・2万460円、3連単・8万8850円のダブル万馬券を的中。ほかにもファルコンステークス（G3）もしっかりと的中させ、この3歳マイル路線に抜かりはない。また春のG1シリーズでも、高松宮記念（G1）、大阪杯（G1）、桜花賞（G1）と連勝させているのだから、文句なしの実績だ。