ビジネスジャーナル > ITニュース > IT関連事件ニュース > コンピュータウイルスニュース > 脅迫スパムメールが身代金を要求!  > 2ページ目
NEW
FBIを偽装した「警告」も…

脅迫スパムメールが勝手にデータを改ざんし、身代金を要求!

【この記事のキーワード】, ,

 このように、ランサムウエアは、被害者のコンピュータを人質にしているが、一方で、被害者本人の命を狙った手口も過去には報告されている。「『プロの殺し屋』に殺されたくなければお金を払え」という、驚きのスパムメール(迷惑メール)だ。

 セキュリティ企業のソフォスのブログによれば、2007年に発見された脅迫スパムメールには、「殺し屋が10日間おまえを狙っている。8万ドル(約640万円)払えば、殺しをやめてやる。警察には知らせるな」という内容が書かれていた。このような脅迫スパムメールが来た場合には、その内容がどんなものであろうと、相手にしないことが得策である。
宮島理

BusinessJournal編集部

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

Instagram: @businessjournal3

ニュースサイト「Business Journal」

『キヤノン インクタンク』 プリンタのインクがすぐ切れるのもスパムのせい! amazon_associate_logo.jpg

脅迫スパムメールが勝手にデータを改ざんし、身代金を要求!のページです。ビジネスジャーナルは、IT、, , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!