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丸亀製麺、世界6千店舗&売上5千億円へ驚異的成長…ハワイ店が世界売上トップに

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丸亀製麺の店舗(「Wikipedia」より)

 日本食の海外進出はラーメンと寿司が定番だったが、次はうどんのようだ。

 英国の大衆紙のインディペンデント紙が昨年、うどんブームの兆しについて報じた。グルメ担当の記者が香川県を訪れ、外国人観光客に人気の讃岐うどんの手打ち教室「中野うどん学校」で麵生地の足踏み体験をした。食べ物を足踏みしてつくるということに強い印象を受けたようだ。

 記者は通訳から、うどんは「イギリスのハムサンドのようなもの」と説明されたという。うどんは、日本人なら誰でも食べているポピュラーな食べ物と伝えたかったのだろう。インディペンデント紙が火付け役となり、欧米でうどんブームが起きる期待が高まったのである。

 トリドールホールディングスは9月14日、讃岐うどん店「丸亀製麺」の米本土初となる1号店を米ロサンゼルスにオープンした。

 丸亀製麺ソーテル店は、ロサンゼルス中心部のラーメンや寿司をはじめ人気外食店舗が集中するエリアにある。米国人にUDON(うどん)が受け入れられるかどうかを知る重要な機会だ。来春までに米国西海岸に3店舗を出す。ソーテル店の成否が、目標としている「2025年までに米国で300店体制」を実現できるかどうかの試金石となる。

 国内と同じオープンキッチンを採用。うどんの生地をつくったり、鮮やかな手さばきで麵を切ったりゆでたりする光景を見せてライブ感を出す。

 釜揚げうどん(日本円換算の価格495円)といった定番品のほか、チキンクリームうどん(同825円)、豆腐サラダうどん(同715円)など、米国人の味覚にあったメニューを投入する。サーモンいくら丼(同539円)、まぐろアボガド丼(同429円)もそろえた。現地のファストフードと同等の手ごろな価格で、まずUDONに親しんでもらうことを狙っている。

 ハワイの丸亀製麺ワイキキ店は、国内外に1000店以上ある丸亀製麺のなかで最も売り上げが多い。米国本土でも受け入れられるとみて、念願としてきた米西海岸に上陸した。

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