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ぺんてるがヤバい…店内に落書きし放題のカフェが空前の人気、「やりすぎの落書き」も多数

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メニューはぺんてる女性社員と日比谷Barの共同開発

 このらくがきカフェの店舗デザインやメニューづくりなどで中心的役割を担ったのが、ぺんてるの女性社員たちだったという。

「今回のプロジェクトメンバーは社内公募だったのですが、手を挙げたのは大半が20代の女性社員でした。飲食メニューも、彼女たちに自由に考えてもらったものを日比谷Barさんに試作していただき、試食会を行い、また企画をもんで……と試行錯誤の連続でした。当然、なかにはボツになったメニューもあります。

 文具に似せた見た目にするには高い料理技術が求められますが、かといってコストをかけすぎても意味がありません。カフェとして気軽に利用してもらう範囲でメニューをまとめていくのが難しかったですね」(同)

 ぺんてるの本業である文具も、高品質でありながら日常的に使える価格設定を追求している。創業から70年以上を数える老舗文具メーカーならではのプロ意識が、このらくがきカフェでも発揮されたのかもしれない。

 ちなみに、「なかには、変な落書きはありませんでしたか?」と内田氏に聞くと、「ありますね(笑)」と即答。「描かれている最中はお声かけしませんが、あまりにひどい絵の場合は、帰られた後に消したり壁紙を張り替えたりしました」(同)という。

 当たり前だが、いくら自由な「落書き」でも、誹謗中傷や公序良俗に反するような内容はいけない。

 大盛況のうちに終了したらくがきカフェだが、残念ながら4回目の開催スケジュールは未定。もし次回があるのであれば、さらに自由な落書き空間と凝ったメニューが提供されることは間違いない。
(文=岡田光雄/清談社)

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