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奈緒&シソンヌがラップバトルで党首討論!JTの“スーシャル選挙”動画が異例の人気

文=編集部
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 日本たばこ産業(JT)が公開したウェブ動画が話題を呼んでいる。現在、JTは「スーシャルディスタンス」キャンペーン第2弾として「スーシャル選挙」の動画を全3回にわたって公開しており、3月15日に「スーシャル選挙第3話-ファイナルバトル-」篇が公開された。

 JTが提唱する「スーシャルディスタンス」とは、たばこを吸う人と吸わない人が気持ちよく過ごせる、ちょうどよい距離を表現したものだ。

「スーシャル選挙」の動画では、女優の奈緒が「スワン党」党首に扮し、お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が「スイマス党」党首に扮し、相反する立場から「望まない煙」に対する思いをぶつけ、熱い選挙戦を繰り広げている。

 最終話となる第3回は、両党首が渾身のラップバトルを披露。白熱する中、次第に互いの主張が合致し、望まない煙を避けるためには「喫煙所が大事」という結論で同意する。現在、視聴回数は100万回以上(3月24日時点)を数えるなど、人気動画のひとつとなっている。

 舞台は、架空のニュース番組『報道ターミナル23』のスタジオ。8小節2ターンのフリースタイルラップで党首討論が行われるも決着がつかず、さらに8小節3ターンで争う延長戦に突入する。政治評論家の志賀守(シソンヌ・じろう)がスイマス党側で乱入するハプニングもありつつ、両党首は互いの主張が相反していないことに気づく。

 そして、場面は記者会見へ。スワン党の「なくしたい、望まない煙」、スイマス党の「日本の吸える場所、なくしちゃいけない」という、それぞれの思いを叶えるためには「ちょうどよい距離」が必要であり、それは「喫煙所が実現してくれます」と訴える。

 2020年4月に改正健康増進法が施行され、飲食店をはじめとする屋内施設が原則禁煙となった。たばこを吸う人にとってはマナーを守ってたばこを楽しむために、たばこを吸わない人にとってはたばこの煙を迷惑に感じる場面を減らすために、吸う人吸わない人双方にとって、屋外の喫煙所の重要性は高まってきている。

※本記事はPR記事です。

BusinessJournal編集部

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