大学院生に出世払いの奨学金導入?名古屋大学は博士課程・年173万円返済不要
政府の「教育未来創造会議」は、この5月に①未来を支える人材を育む大学等の機能強...
女子大の反転攻勢が始まった…日本女子大と京都女子大、新学部開設の狙いは何か?
ジェンダーレスの原則によれば、女子大が存在していること自体がおかしい、そもそも...
近畿大学が“早慶と並ぶ私大トップブランド”を自称する理由…中堅私大の人気格差
産近龍甲(京都産業大学・近畿大学・龍谷大学・甲南大学)や日東駒専(日本大学・東...
関関同立ブランド崩壊の危機か…大阪公立大の誕生や近畿大の猛追で激変の大学事情
京都大学・大阪大学・神戸大学・同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学の...
MARCHの難関大学化が加速…法政は明治と実志願者数トップ争い、中央は志願者激減
大学受験生の子どもを持つ父親(東大OB)が「MARCH(明治・青山学院・立教・...
政府の10兆円「大学ファンド」で大学間格差が拡大か…有力国立大に資金集中の懸念
政府は世界トップレベルの研究力を目指す大学を支援する「大学ファンド」をスタート...
上智・青山学院・立教の“JALパック”入試動向を徹底解説…青学の新学科が大人気
現在はMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)がスタンダードな括り方にな...
早慶ダブル合格者の選択に異変が起きている…早稲田の逆襲と慶應三田会の存在感
早慶ライバル史では、昭和末期の1980~90年代は早稲田の時代、平成の30年間...
「親ガチャで人生が決まる」は本当か?それどころじゃない子持ちの就職氷河期世代
2021年にヒットしたテレビドラマ『二月の勝者』(日本テレビ系)第1回で、主人...
コスパの良さで医師を選択する受験生も…大学医学部は「地域枠」で変わるのか
日本大学の井ノ口忠男氏が理事を辞任した。今後、田中英寿理事長への疑惑が検察によ...
私立大学の46%が入学定員割れに…私大の“連続倒産時代”は本当に来るのか?
この9月に公表された日本私立学校振興・共済事業団の私立大学志願者動向調査による...
中学卒業後は「高専」が上場企業就職への近道に?地方では地元の進学校より人気のケースも
高等専門学校(高専)というと、大学ではなく専門学校だから「学歴的」にはどうなの...
山形の慶應大学“先端研”に全国の大学関係者が注目する理由…「大学が地方創生」の成功例に
安倍政権の看板政策だった地方創生。しかし、思うような成果は出ず、東京と地方の地...
国公立大入試で重要性が高まる「小論文」対策の最新事情…独自の指導で成果を出す高校も
国立大学協会では、一般入試以外の選抜方式である学校推薦型選抜(以下、学校推薦型...
『ドラゴン桜』に見る“東大病”の問題点&納得の受験テクニックの数々…文転指導に疑問も
とうとう東京オリンピックが始まった。今大会の日本選手団は583名である。朝日新...
政治に翻弄される公立大学の悲しき宿命…地方で相次ぐ首長の介入と私大の公立化
とかくトップクラスの国立大学や有名私立大学のニュースに目を奪われがちであるが、...
奈良女子大、なぜ女子大初の工学部を新設?お茶の水女子大にも共創工学部誕生で人気沸騰か
時代の動きに合わせて新学部をつくるのが大学の習性だが、その時代のとらえ方もいろ...
NHKドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』が大学関係者の間で注目される理由
『今ここにある危機とぼくの好感度について』というわけのわからないタイトルのNH...
理系女子を生む“女子大”最前線…武庫川女子大&京都女子大の先進的な取り組みとは?
5月の朝日新聞「ひと」欄では、理系女子の登場が続いた。京都大学医学部に高3で飛...
早稲田の政経と青山学院大が志願者激減、立教大は増加率トップ…私大の入試改革で明暗
コロナ禍で地方の受験生が地元志向を強め、首都圏や関西圏での受験を敬遠する動きが...
文部科学省が唱えた国立大学“文系不要論”の実態…教員養成系学部の志願者数が激減
日本学術会議の会員候補として推薦されながら菅義偉首相に任命されなかった6人の研...
東北大学が「THE世界大学ランキング日本版」で東大を上回る理由…東京医科歯科大学が躍進
英国の高等教育専門誌「Times Higher Education」(THE)...
女子大学生の自殺、なぜ急増?動機別で「就職失敗・進路の悩み」が増加…曖昧耐性が大事に
大学生の年代を含む15歳~20代の死亡原因の第1位は依然として自殺となっており...