ビジネスジャーナル > 企業ニュース > 銀だこ、食べ飲み放題が驚愕のコスパ
NEW

銀だこ、2千円食べ飲み放題が前代未聞のコスパ!多彩な料理&飲み物でおなかパンパン!

文=日下部貴士/A4studio
【この記事のキーワード】, ,
銀だこ、2千円食べ飲み放題が前代未聞のコスパ!多彩な料理&飲み物でおなかパンパン!の画像1銀だこの店舗(撮影=編集部)

“外はパリッと、中はトロッと”の食感で多くのたこ焼きファンを魅了する「築地銀だこ」。

 銀だこは、テイクアウト専門の店舗とは別に2009年からハイボールやビールなどのお酒を楽しみながら、たこ焼きを味わえる「築地銀だこハイボール酒場」を展開しており、ここ数年さまざまな場所に新規店舗をオープンさせるなど、業績は好調だ。

 そんな「築地銀だこハイボール酒場」には、全国で唯一食べ飲み放題を提供している店舗があり、話題となっている。

 そこで今回、銀だこの食べ飲み放題を調査すべく、実際に店に足を運んだ。

60分間で4種類のたこ焼きが食べ放題

 食べ飲み放題を提供している店舗は、JR池袋駅西口から徒歩3分の場所にある「築地銀だこハイボール酒場 池袋西口店」。筆者は月曜の夜7時に訪問したが、店に着いた頃にはすでにほぼ満員状態で、かなりの賑わいようだった。

 たこ焼きの食べ放題&飲み放題は、まずレジに行き、「食べ飲み放題でお願いします」と注文。システムについてひと通り説明を受けた後に料金2000円(税込)を先払いし、最初のたこ焼きと飲み物を選ぶ。

 選べるたこ焼きは「たこ焼き」「てりたま」「チーズ明太子」「ねぎだこ」の定番4種だ。いずれも4個入りと8個入りのどちらかを選べるが、一度に頼める品数は人数分までとされている。今回は2人で行ったため、まず「たこ焼き」「てりたま」の各4個入りをチョイス。

 飲み物は、お酒とウーロン茶があり、お酒はビール、ハイボール、サワー&チュウハイから選べる。ビールは1人1杯までという制限があるが、ハイボールは巨大サイズのメガ角ハイボールも頼めるので、たくさんお酒を飲みたい人でも満足できそうだ。筆者一行はひとまずビールを頼み、席に移動した。

 席に着くと、数分もたたないうちに飲み物と「たこ焼き」が運ばれてきた。食べ飲み放題の制限時間は60分(50分でラストオーダー)と短めなため、急いで乾杯をしてたこ焼きをほおばった。

 食べたことがある人ならわかると思うが、銀だこのたこ焼きは関西のたこ焼きと違い、焼き上げる際に油をかけて揚げ風にしている。これがウリである“外はパリッと、中はトロッと”という食感を生み出しているのだ。

 言わずもがな、味は抜群にうまい。丸ごと口に入れると、やけどしそうなほど熱々で、中のタコも程よい大きさ。新鮮でプリプリとしたたこも銀だこの魅力のひとつだ。

 続いて2品目の「てりたま」。たこ焼きの上に、たまごサラダと照り焼きソースがトッピングされた一品だ。コテっとした濃いめの味わいが病み付きになり、ビールが進む。

銀だこ、2千円食べ飲み放題が前代未聞のコスパ!多彩な料理&飲み物でおなかパンパン!のページです。ビジネスジャーナルは、企業、, , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!