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「日本の現場」を知る国産ツールが、AI時代の業務改革を変える――海外勢にはできない”考えなくていい”DXを、1,641テンプレートとAIで実現

2026.03.10 18:00 2026.03.10 17:23 企業

「日本の現場」を知る国産ツールが、AI時代の業務改革を変える――海外勢にはできない考えなくていいDXを、1,641テンプレートとAIで実現の画像1

●この記事のポイント
・AI活用が叫ばれる一方、業務での実践は「検索の延長」にとどまる企業が大半。国産タスク管理ツールJootoは”AIへの入力すら不要”なテンプレート戦略で導入障壁を解消する。
・日本標準産業分類に基づく1,641テンプレートをAIで一括生成。農業から製造業まで、日本のあらゆる業種に対応した設計は、海外製ツールにはない強みだ。
・タスク履歴を「業務ナレッジ」として蓄積し、過去の判断を次のプロジェクトに活かす――Jootoが目指すのは、日本企業の”仕事の知恵”が残るインフラである。

 生成AIを業務に導入したい。経営者の多くがそう考えている。だが現実には、ChatGPTを「検索の拡張版」として使う程度にとどまり、日々のタスク管理や意思決定にまでAIを組み込めている企業はごくわずかだ。

 その溝を埋めようとしているのが、PR TIMESが提供するクラウド型タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」だ。日本人が開発し、日本の企業文化を熟知した純国産ツール。非IT・事務職でも「迷わず使える」ことを最優先に設計され、いまAIと自動化を武器に、日本企業のDXの”最初の一歩”を後押ししている。

 2月25日〜27日に幕張メッセで開催される「DX総合EXPO 2026 春 東京」への出展を控える同社に、Jooto事業のAI・自動化戦略を聞いた。話を聞いたのは、PR TIMES Jooto事業部の平野貴嗣氏である。

●目次
AIは「使えるはず」なのに、現場では使われない
1,641テンプレートという”逆転の発想”
紙のボードからデジタルへ――日本の製造業が示す可能性
海外製にはない「考えなくていい」体験設計
日本企業のための伴走支援
タスク履歴が「会社の知恵」になる日
まず使ってみてほしい――展示会で届けたいメッセージ

AIは「使えるはず」なのに、現場では使われない

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「プロジェクト管理において、AIの利用自体は広がっています。しかし、業務の効率化に使うレベルにはまだ至っていない。どちらかというと、検索を拡張したものとしての利用が大多数です」

 平野氏はこう語る。

 Jootoは2024年7月、AIがタスクやプロジェクトを自動生成する「AIタスク生成」機能をリリースし、2025年4月にはタスク履歴をAIが要約・評価する「AIタスク診断」機能を追加した。しかし、これらの機能が業務の中で”当たり前に使われる”段階には、まだ至っていないという。

「タスク診断機能にしても、AIタスク生成にしても、活用はまだまだこれから。そもそもAIに情報を入力すること自体に抵抗感を持つお客様もいらっしゃいます」

 高機能なAIを用意しても、使われなければ意味がない。この現実と正面から向き合ったことが、Jootoの次の一手につながった。

1,641テンプレートという”逆転の発想”

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 Jootoが出した答えは、「AIに入力させない」という逆転の発想だった。

 2025年12月、Jootoは日本標準産業分類をベースに、1,641種類の業務テンプレートを一挙に追加した。農業、製造業、建設業、サービス業――日本のあらゆる業種のユーザーが、業種名を検索するだけで、自社の業務に近いタスク設計のひな形を手に入れられる。

 日本標準産業分類という、日本の産業構造を網羅する公的な分類体系をベースにしたのは、Jootoならではの判断だ。海外製ツールであれば、まず米国やグローバル市場の業種分類に準拠する。だがJootoは、日本の農業、日本の製造業、日本のサービス業――この国の現場に即したテンプレートを、最初から用意した。

「Jootoのユーザーは本当に多種多様です。ITエンジニアよりも、バックオフィスの方や工場の方、施工現場の方、農業の方、牧場の方までもが使われていたりする。そうした方々に『AIで生成してください』と言っても、ハードルが高すぎます。だから私たちの方でAIを使ってテンプレートを生成し、お客様は選んでコピーするだけでいい形にしました」

 AIの恩恵を、AIを意識させずに届ける。この設計思想が、1,641テンプレートの根底にある。

<テンプレ画像>
《例:製造・メーカー、案件のステータス管理が課題である場合のテンプレート》
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「ログインしなくても一覧を見ていただけます。気になるものを複製して、自社用にカスタマイズする。そこから始めていただければ、『こう使えばいいんだ』という実感が生まれます」

 始めた瞬間に使えるものにする。そのために、AIの複雑さはサービス提供側が引き受ける。この姿勢こそが、Jootoが「最初のDX」として選ばれ続ける理由だ。

紙のボードからデジタルへ――日本の製造業が示す可能性

 Jootoの導入企業で特に多いのが、日本の製造業だ。工場の現場で日々のタスク管理に活用されているケースが数多くある。

「製造業のお客様の中には、それまで大きな紙にタスクをペタペタ貼って管理していた方もいらっしゃいます。そこからいきなりIT化、さらにAIとなると、ハードルは相当高い。だからこそ、その”間”をつなぐ存在が必要なんです」

 日本の製造業には「プロセス管理がすべて」という文化が根付いている。資材の流れ、工程の進捗が売上に直結する世界だ。紙のボードで管理していた工程を、Jootoのシンプルなカンバン方式でデジタルに移行する。この一歩は小さく見えるが、その先にAI活用という大きな可能性が広がっている。

 日本にはチャットツールですら業務導入率が2〜3割という企業がまだ大多数を占める。メールと口頭、紙の管理が主流の現場に、いきなり海外製の高機能ツールを持ち込んでも定着しない。Jootoが「まずはデジタルでの管理に慣れていただき、その次の段階としてAIを活かす」という段階的なアプローチを取る理由はここにある。

海外製にはない「考えなくていい」体験設計

 タスク管理ツール市場には、Trello、Asana、Notionといった海外製ツールがひしめく。多機能で高性能。だが、それがそのまま日本の現場にフィットするとは限らない。

「シンプルでわかりやすいUIというのはずっと打ち出してきたところですが、それだけではありません。いかにユーザーが”考えなくていい”サービスを作れるか。それがJootoの大きな特長です」

 海外製ツールは、ITリテラシーの高い開発チームやスタートアップ向けに設計されていることが多い。設定項目は豊富だが、その分「いろいろ設定しなければならない」という負荷が生まれる。チーム全員が同じレベルで使いこなすことを前提にしたツールは、日本のバックオフィスの現場では定着しにくい。

 Jootoのアプローチは逆だ。タスクを作る流れの中で自然と担当者や期限が設定されるよう設計する。デフォルトで3日間の期限が入る、ドラッグ&ドロップだけで担当者をアサインできる――「考えずに管理できる」体験が、非IT職のユーザーにとって決定的な差になっている。

「いろいろ設定できる反面、いろいろ設定しなきゃいけない、というサービスもあります。それをチーム全員に標準化して使ってもらうのは、かなり高度なスキルを求めることになります」

 日本人が開発し、日本の企業を見てきたからこそわかる。現場が求めているのは「何でもできるツール」ではなく、「何も考えなくても回るツール」なのだ。

日本企業のための伴走支援

 Jootoの国産ツールとしての強みは、プロダクト設計だけにとどまらない。導入から運用定着まで、1社1社に寄り添う伴走支援の体制にも表れている。

 Trelloが日本語サポートを終了するなど、海外製ツールでは「ユーザーがツールに合わせる」ことが暗黙の前提になりがちだ。対してJootoは、国産ツールの利点を生かし、電話やオンラインを含む手厚い日本語サポートを提供している。

「自社独自のフローを崩せないというお客様も多い。そういった場合でも、Jootoで管理しつつ、出力時に自社のフォーマットに変換するといった支援をしています」

 APIやコネクターを活用し、既存のExcelとの連携や自社システムへのデータ変換にも対応する。さらに、こうした外部連携や自動化の設定を初心者でもコピペで実装できるコンテンツとして、YouTubeチャンネル「ジョーテク」を公開。技術的なハードルを下げる取り組みを重ねている。

 ITに不慣れな日本の中小企業が最初に触るDXツールとして、日本語で、日本の商習慣を理解した担当者が伴走してくれる安心感は大きい。

「弊社では”クライアントファースト”を常に意識しています。ツールを提供して終わりではなく、お客様と一緒に走る。それがPR TIMES社全体としてのスタンスです」

タスク履歴が「会社の知恵」になる日

 Jootoが見据える未来は、単なるタスク管理の効率化にとどまらない。タスク履歴を「業務ナレッジ」として蓄積し、日本企業の意思決定を支えるインフラを目指している。

「Jootoにはタスク内のコミュニケーション、開始日と締め切り、担当者の設定といった情報がすべて残ります。この蓄積されたデータを参考に、次のプロジェクトを作り直すことは比較的容易にできる状態になっています」

 現在のAIタスク生成はサービス外で「ゼロからイチ」を作る仕組みだが、今後はサービス内で過去のプロジェクトをベースにバージョンアップできる機能の開発を進めているという。期間の変更や要素の追加など、「ベースがありつつ微調整して再利用する」というニーズに応える形だ。

 さらに、その先にはより踏み込んだ構想がある。

「ただプロジェクトやタスクの管理を支援するだけではなく、タスクを遂行する際の簡単な判断の部分にも踏み込みたい。たとえば、『以前の部長はこういう判断をしていました』といった過去の意思決定を参考情報として提示できるようになれば、チームの判断の質が上がります」

 誰が、いつ、どんな判断をしたのか。その履歴がナレッジとして蓄積され、次のプロジェクトに活かされる。日本企業に根強い「属人化」の問題……ベテラン社員の退職や異動とともに仕事の知恵が失われていく課題を、データの力で解消しようというビジョンだ。

 ただし、この構想の実現にはクリアすべき課題もある。

「現状では、担当者設定や期限設定がされないまま運用されているケースも少なくありません。AIが活用できるデータを蓄積するためには、まずその入力を自然に促す仕組みが必要です」

 データが集まらなければAIは機能しない。だからこそ、「考えなくていい」設計で入力のハードルを下げ、自然とデータが蓄積される環境を整える。Jootoのシンプルさへのこだわりは、このAI戦略と表裏一体なのである。

 まず使ってみてほしい――展示会で届けたいメッセージ

 2026年2月25日〜27日、幕張メッセで開催される「DX総合EXPO 2026 春 東京」に、Jootoは出展する。業務改革EXPOエリアで、AIタスク生成のデモやテンプレートの体験を提供する予定だ。

「他のツールで挫折した方、AIを導入したいけど具体的に何から始めればいいかわからない方にこそ、まずJootoを使ってみてほしい。私たちは日本の企業のためのツールとして、AIでどのようにプロジェクト管理をしていくべきかという最初の体験を提供していきたいと考えています」

 日本には、世界に誇る製造業の現場がある。地域を支える中小企業がある。紙とExcelで回してきた業務を、次の時代にどうつなぐか。その答えは、海外から輸入するだけでは見つからない。

 日本の現場を知り、日本の企業文化に寄り添い、日本語で伴走する。Jootoが「国産」にこだわる理由は、そこにある。AIの力はサービス側が引き受け、ユーザーには「考えなくていい」体験を届ける。派手さはないが、確実に現場を変えていく。それが、Jootoが描くAI時代の業務改革の姿だ。

■DX総合EXPO 2026 春 東京
会期:2026年2月25日(水)〜27日(金)10:00〜17:00
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
入場:無料(事前登録制)
https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo

■タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」
https://www.jooto.com/

■Jooto AI・自動化連携
https://www.jooto.com/autom/

※本稿はPR記事です。

BusinessJournal編集部

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公開:2026.03.10 18:00