見た目は無色透明なのに味はそのまま、という謎多き“透明ドリンク”。今までコーラやミルクティーなどが透明化されてきたが、最近は“醤油”までもが無色透明に。その見た目と味のギャップが「衝撃的すぎる」と世間をざわつかせている。
話題の渦中にあるのは、明治2年創業の老舗醤油メーカー・フンドーダイ五葉の「透明醤油」(540円)。その名の通り、見た目は無色透明で、香りや風味は醤油そのもの。なお、醤油を透明化する技術は企業秘密だという。
熊本の醤油メーカーが、なんと水みたいに透き通った「透明醤油」を発売した!
— 矢崎/ヤザキング (@yzktmy827) May 4, 2019
透明だから服についても大丈夫!色使いを気にする料理にも使える!
ダシ醤油みたいな味で、見た目とのギャップに驚かされること間違いなし!
東京周辺だとアンテナショップやネットで手に入るよ!https://t.co/X2BIPO5YCS pic.twitter.com/UDFMLiwPW7
醤油が透明になることで、素材の色を最大限に生かせるというメリットがある。透明なので食材の艶出しにもなるほか、衣類や絨毯にこぼしても汚れが目立たない。以前に『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で透明醤油が紹介された際には、ココリコ・遠藤章造さんも「これいいですね!」「(醤油をこぼしても)これなら掃除しやすい」と絶賛していた。
実際に同商品を購入した人からも、「見た目に驚くけど味は醤油! 甘めでふんわりとした味わいでした」「ついに念願の透明醤油ゲット。何をつくるかワクワクしてます」「透明醤油ですき焼きしてみた。醤油の味わいがしっかり出つつ、お肉の色も鮮やかに」「醤油味のものは茶色になるという常識が覆される」と大好評のよう。
気になる方は、ぜひ透明醤油のギャップに衝撃を受けてみては?
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。