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低価格で気軽に食べられることでおなじみの牛丼チェーン店「吉野家」から、特盛を超えるサイズの「牛丼 超特盛」(税込780円)が登場。牛肉の量に特化した今までにないボリューム感に注目が集まっています。
今までの「吉野家」で注文できたのは、並盛、大盛、アタマの大盛、特盛の4種類。肉やご飯の量が、好みに合わせて選べるようになっていました。今回新たに加わった「超特盛」は、肉の量が大盛の2倍に。ご飯は大盛・特盛と同じ量なので、肉の味を存分に楽しみたい人におススメです。
さっそく注文した人からは、「肉のぎっしり感が違う」「今まで並盛2つ頼んでたけどちょっと恥ずかしかったから助かる」「食べても食べても肉が減らないのが嬉しい!」と歓喜の声が続出。「コスパ的にも大満足」「この満腹感が1000円以下なんてスゴイ」と価格設定も好評でした。
一度「超特盛」を食べてしまうと
— ?smile (@waouwao) March 10, 2020
「並盛」が肉少なすぎて悲しくなってしまう?
お腹には丁度いいのだが… pic.twitter.com/syCSJp3ax7
さらに小腹を満たしたい人にぴったりな「小盛」(360円)も登場。こちらは並盛の約4分の3ほどのサイズで、ご飯はお茶碗1杯分と食べやすいボリュームです。
定番サイズが6種類に増え、需要に合わせて選べるようになった吉野家の牛丼。サイドメニューやトッピングと組み合わせて、自分なりの楽しみ方を探してみては?
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
(文=編集部)
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