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反応さまざまなあのニュースをどう読む? メディア読み比べ(5月7日)
長嶋・松井国民栄誉賞へ批判の声も 政界と読売に政治利用されるスター
毎日新聞は6日の朝刊で、松井氏が受賞決定後、父親に「ぼくがもらっていいのかな」と話したエピソードを掲載。「受賞者を困惑させるのは、受賞者ではなく、授与する側の問題だ」と指摘している。
メディア、国民、さらに受賞者にも疑問を持たれるものだったとすれば、国民栄誉賞の価値は半減してしまうだろう。今回の受賞に関する政府や球界の思惑はどうあれ、今後、国民的スターをポピュリズムの道具にしないためにも、より明確な選考基準を設ける必要がありそうだ。
(文=blueprint)
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