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(「APAホテルHP」より)
東京ホテルウオーズ”開戦前夜 外資が水面下で進出準備 ― MSN産経ニュース(10月8日)
2014年、都心各地では外資系ホテルの出店ラッシュが相次ぐ。19年までに外国人旅行客数を2500万人にまで増加させるという政府目標を後押しに、現在、世界の5ツ星ホテルが東京への進出計画を練っている最中だ。すでに名前が上がっているだけでも「マリオットホテル」や「アマンリゾーツグループ」などが出店を表明。さらに「ハイアットグループ」も虎ノ門に出店すると噂されている。一方、迎え撃つ国内高級ホテルは、その触手を国内から海外へ伸ばしている。本記事によれば、椿山荘を運営する藤田観光は、韓国・ソウルに駐在員事務所を設立し、韓国進出に意欲。また、ホテルニューオータニではエアインディアのマイレージプログラムに参加し、インド人旅行客の取り込みを図る。さらに、帝国ホテルでもアジア地域の営業担当を配置し、各国の旅行代理店に働きかけを強めている。
ホテルに安く泊まる最新テク、「早割」「直前割」はどう使う? ― 日経トレンディネット(10月03日)
宿泊専門サイトやホテル公式サイト、共同購入と多種多様に広がりつつあるホテルへの宿泊予約方法。そんな多様な選択肢から、本記事ではいったいどれが本当にお得なのかを指南する。当日予約が一般的なの「直前割」は、通常より2割程度安く宿泊でき、ホテルが軒を連ねる地域であれば、ほぼ間違いなく予約可能。また、「楽天トラベル」「一休」など予約サイト会員向け専用プランや共同購入クーポン経由での販売は、売れ行きの悪い客室をさばきたいというホテルの思惑が絡むことも多く注意が必要だ。新幹線や飛行機などとの移動がセットなら、大手旅行会社や航空会社経由で販売されるツアー型の商品も割引率が非常に高い。
なお、本記事によれば、大手ホテルチェーンなら自社サイト経由の予約が最安の傾向となっているという。やはり、エージェントを通さない直販がいちばん安くなるようだ。