深い呼吸の習慣化をサポートするデバイス「ston s（ストンエス）」

　なんとなく呼吸が苦しい、息がしづらいときがありませんか。実はそれ、「隠れ酸欠」になっているかもしれません。

　最近、スマホの使用中に姿勢が前かがみになり、無意識のうちに呼吸が浅くなっている人が多いようです。またマスクも口呼吸になり呼吸が浅くなります。浅い呼吸が身についてしまうと、肺から全身に十分な酸素が行き渡らなくなります。酸素の供給が不十分だと、疲れを感じやすくなるなど、様々な不調を招く原因になるそうです。隠れ酸欠対策には、深く、ゆっくりと呼吸することが効果的です。そこで、この記事では深い呼吸のやり方や、深い呼吸の習慣化をサポートするデバイスを紹介します。

深呼吸を習慣化しましょう

　現代人は呼吸が浅くなりがちです。仕事中はデスクでパソコンを操作し、家に帰ればスマホを見るといった生活は、背中を丸め、肩を前に出すといった、横隔膜を動かしにくく肺を圧迫する姿勢が続きます。浅い呼吸を繰り返すと、呼吸に関係する筋肉が固くなり、うまく機能しなくなります。

　するといつも浅い呼吸をするようになり、酸素不足で疲労がとれにくくなったり、免疫力が落ちたりする可能性があります。また強く緊張しているのと同じ状態になるので、不安やストレスを感じやすくなるといいます。そのため、意識して深呼吸を行う必要があるのです。

あなたは呼吸が浅くなっていませんか

　呼吸が浅くなり、隠れ酸欠になると、身体に影響が出てきます。

・うまく集中できない
・記憶力が落ちている
・休んでも疲れがとれない
・寝つきがよくない。日中あくびが出る
・頭痛がする
・貧血を起こす
・動悸、息切れ
・肩こりやむくみ

　こうした不調が重なる場合は、酸素不足が起きていることがあります。深呼吸を習慣にして、たくさんの酸素を肺に取り込むようにしましょう。

基本的な深呼吸のやり方

　浅い呼吸になってしまっているときは、ゆっくりと、大きく、深呼吸をすることで、酸素不足を解消しましょう。立ったままでもよいですが、姿勢が安定するので、できれば椅子や床・畳に座り、まずは背筋を伸ばします。

① ゆっくりと鼻から息を吸います。下腹部（へその下）に空気を貯めるイメージで、腹を膨らませます。

② ゆっくりと口から息を吐き出します。吸い込んだときの2倍の時間をかけるつもりで吐いていきます。体内のよくないものを全て出し切るつもりで行います。

③ 1と2を繰り返します。無理のないように、息苦しさやめまいがないくらいの、心地よい範囲にとどめます。

　最初は1日5回くらいから始め、慣れたら1日10〜20回を目安に続けます。

深い呼吸の習慣を身につける方法

　深呼吸をするほかにも、浅い呼吸を改善し、日常的な深い呼吸を習慣にする方法があります。

●ストレッチで呼吸筋をほぐす
肩、胸、背中の呼吸筋のストレッチで、浅い呼吸は改善します。できれば毎日行います。

●日ごろから正しい姿勢を保つ
呼吸筋と姿勢を保つ筋肉は同じ筋肉です。日ごろから胸を張り、背筋を伸ばしましょう。

●大声で歌を歌う
大きな声で歌うと長く強く息を吐くことになるので、深い呼吸のトレーニングになります。

●深呼吸習慣をサポートするデバイスを使う
「ston s（ストン エス）」のような、深い呼吸の習慣化を目的にしたデバイスを使用します。

深い呼吸習慣をサポートする「ston s（ストンエス）」

　オフィスでハードワークを続けると、浅い呼吸になってしまいがちです。そんなとき手軽に深い呼吸を習慣化できるのが「ston s（ストンエス）」。「ston s（ストンエス）」は、フレーバーのついたリキッドから発生する水蒸気を取り込む新感覚の、深い呼吸の習慣化を目的とするサポートデバイスです。

「ston s（ストンエス）」はどんな製品？

　ston s（ストンエス）は深い呼吸と共にフレーバーのついた水蒸気を取り込む次世代のワークサポートデバイスです。カロリーも糖質もゼロでリラクゼーションしたいときに使うのがおすすめです。

　ston s（ストンエス）は長さ12cm、太さ1cmと小型で、充電不要なため、ポケットなどに携帯していつでも使用することができます。1本には約400回の使用ができるリキッドが内蔵されています。

　ston s（ストンエス）にはジェットエンジンから着想を得た機構が搭載されており、より直線的な気流を実現しているため、今までにない刺激と満足感を得ることができます。

選べるston s（ストンエス）のフレーバー

　がんばりたい、落ち着きたいといった自分の求める状態に合わせて、フレーバーを選べるのも特長です。

REFRESH｜ミント × カフェイン配合
RECHARGE｜ブルーベリー × カフェイン配合
REGAIN｜エナジードリンク × カフェイン配合
REST｜ココナッツ × GABA配合

●まとめ
パソコンやスマホを見続ける生活で、呼吸が浅くなる人が増えています。「隠れ酸欠」にならないためには、深呼吸する習慣が必要です。深呼吸の習慣化には、効果的に深呼吸したり、浅い呼吸を改善する行動をとったりするほかに、「ston s（ストンエス）」のような深い呼吸の習慣化を目的にしたデバイスを利用する方法があります。
「ston s（ストンエス）」は、新感覚の深い呼吸の習慣化を目的としたサポートデバイスで、リラクゼーションの新しいスタンダードを提案します。

■会社概要
会社名：BREATHER株式会社
代表取締役：御神村 友樹
資本金：1億円
本社所在地：〒105‐0004 東京都港区新橋4-31-3
URL：https://www.breather.co.jp

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