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(2)睡眠日誌で自分の眠りを観察しよう
眠りを改善するには、自分がどんなリズムで寝ているのか、いつ眠気を強く感じるのかなど、客観的に知ることが大事です。
そこでおすすめなのが、「睡眠日誌」をつけること。
「寝つきが悪い日は、起床時間が遅かったり、夕方うとうとしてしまっていた」「食事の時間が遅かった日は夜中にたびたび目が覚めた」など、眠れたときと眠れなかったときの原因が把握できるようになり、自分に合った快眠法のヒントを見つけることができるはずです。
「良い睡眠を取る方法」についての情報はたくさん世に出回っています。しかし、実践しても結局改善できず、諦めてしまったという人も少なくないはず。
三橋さんは本書の中で、基本となる「眠るための5つの法則」の必要性を訴えた上で、さまざまな快眠メソッドを取り上げています。今まで取り組んできたことがあまり効果なく終わっていたのは、「そもそも」の段階で間違えていたからかもしれません。
良い睡眠をとり、イキイキとした毎日をおくりましょう。
(新刊JP編集部)
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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
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