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「平均点の人生」と「最高得点の人生」どっちがいい? 納得のいく最大限の人生を創るための考え方

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 社会では「E=従業員(employee)」「S=自営業者(self-employee)」「B=ビジネスオーナー(business owner)」「I=投資家(investor)」という4つのどれかに属していないと収入を得ることはできない。

 一般的な会社で働くビジネスパーソンは「E」だ。従業員は、技術を磨けば磨くほど、現場から離れられなくなり、人生の自由を失っていく。つまり、スキルを磨いても豊かになれないということだ。

 著者はこの4つの区分の中で、努力が報われ、最高の人生を送れるのは、スキルのある人を雇い、収入が入る仕組みを作れる「B」であると説く。

 今の時代、会社員と二足のわらじで週末起業から始めることもできる。リスクを抑えながら基礎力をつけてビジネスオーナーを目指すことも十分にできるだろう。

 居心地の良い環境に安住し、「これでいいのだろうか?」と自分の人生にモヤモヤを抱えながら生きていく人生は「最高」ではない。今の会社にい続ける人生、今の自分の働き方に疑問を感じたら、「自分にとっての最高の人生とはなんだろうか?」と問い直してみてはいかがだろうか。

 そして、もし、「このままではイヤだ」と感じたら、「なりたい状態」を明確にして「努力の方向性」を考え直してみるといいだろう。
(ライター:大村 佑介)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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