JRA高松宮記念、本命馬もトップジョッキーも不在…波乱必至でも3頭で的中可能？

今週末はビッグイベントが目白押し！

　2023WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）は日本時間22日の決勝を前に佳境を迎えているが、今週末は舞台を競馬に移しドバイワールドカップ（G1）、そして春の最強スプリンターを決める日本中央競馬会（JRA）高松宮記念（G1）とビッグイベントが目白押し。ただ、ドバイは相手関係が不明で馬券的に難解、勝負するにはリスクが高い。したがって今週末は、高松宮記念こそがファンにとって大勝負の一戦といえるだろう。

　このレースは過去に278万円馬券や449万馬券が飛び出すなど難解。ロードカナロアを筆頭に名スプリンターが勝利してきたが、今年は中心馬不在の大混戦。昨年の優勝馬ナランフレグは昨年以降未勝利であり、グレナディアガーズも1年以上未勝利、ピクシーナイトは長期休養明けと、出走するG1馬は不安を抱えている。

　さらに前哨戦を勝ったアグリ、ナムラクレア、ヴェントヴォーチェらも絶対的な安定度は感じられない。それは、ドバイ遠征でクリストフ・ルメール騎手、川田将雅騎手、武豊騎手といったトップジョッキーが不在という事態も重なり、騎手の信頼度が一段と下がるからだ。

　そのなかで、このレースを勝つべき馬、激走する穴馬を見極めるのは至難の業。そこで注目したいのが、JRAの短距離戦を知り尽くす達人が在籍する「マスターズ」だ。

　マスターズはJRAで活躍した多くの競馬関係者が情報収集を行っているが、そのなかには高松宮記念やスプリンターズステークス（G1）の勝利に関わったスタッフもいる。そんな達人たちが見抜いた高松宮記念で買うべき馬、それを知ることがこのレースを的中させる最後のピースであることは言うまでもない。

　マスターズによればこの高松宮記念は、マスコミの報道とは真逆の絶対的な中心馬が存在し、相手もマスコミノーマークの穴馬を含めた3頭で的中が見込めるというから驚きだ。ほとんどのマスコミが軸馬探しや相手を絞るのに苦労しているなか、マスターズがマークしている馬は「場合によっては10番人気以下の超穴馬」というもの。その自信の裏付けにあるのが、高松宮記念と同じコースで行われた短距離重賞の的中実績だ。

　例えばシルクロードステークス（G3）では、勝ったナムラクレアを本命に抜擢しただけでなく、10番人気ながら2着に入ったファストフォースの激走を事前に把握していたという。この決着で馬連はなんと81倍の高配当。1000円購入していれば8万1000円、5000円なら40万円を超える払い戻しを手にしたことになる。さらにセントウルステークス（G2）では、勝ったメイケイエールを本命に3連単・1万3980円の万馬券を的中させている。

　ナムラクレアもファストフォースもメイケイエールも今年の高松宮記念に出走するので、これらの馬の取捨選択は万全だろう。

　実際にマスターズは今年の高松宮記念に関して、前述のシルクロードステークスやセントウルステークス以上の手応えを掴んでいるというから、これは聞き捨てならない。なぜならその情報通りの結末になれば、今回もアっと驚く高配当が見込めるからだ。

　そしてファンにとって重要なのは、マスターズは高松宮記念の【厳選馬連3点勝負買い目】を無料で公開してくれること。誰もが何を買えばいいのか悩む高松宮記念の最終結論に、一瞬で到達できるのである。もはや予想で悩むことも時間をかけることも、有料のスポーツ紙や競馬専門紙を購入することも必要ない。今週末の高松宮記念は、マスターズの無料情報で勝負しよう。

　そして来週以降も、さまざまな情報を無料で提供するマスターズを活用すれば、大阪杯（G1）や桜花賞（G1）、皐月賞（G1）といった大一番でも的中を手にすることが可能である。そのためにも、まずは今週末の高松宮記念でマスターズの情報をしっかりと確かめるのが重要だ。

（文＝Business Journal編集部）

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