WBCを超える熱狂なるか…JRA大阪杯、武豊vsルメールなど見所満載の激闘に！

次の大一番は大阪杯！

　日本が14年ぶりに世界一を奪還した2023WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）。そしてウシュバテソーロによるドバイワールドカップ（G1）制覇など日本馬が大活躍したドバイ開催、さらに短距離王決定戦の高松宮記念（G1）。先週は国内外で日本中を盛り上げたビッグイベントが行われた。その感動と興奮の余韻を残したまま、今週末の日本中央競馬会（JRA）は中距離王決定戦の大阪杯（G1）が行われる。

　過去にキタサンブラックやオルフェーヴルら一流馬が勝利してきたレースだが、今年もアッと驚くレースになりそうだ。というのも、この大阪杯は現在、一番人気が4連敗中だからだ。無敗の三冠馬コントレイル、圧倒的な強さで有馬記念（G1）を勝利したエフフォーリアでさえも、一番人気に応える事ができず敗退している。

　今年はどんなレースになるのか、まずは出走馬をチェックしてみよう。

　人気を集めるのが2頭の牝馬だ。昨年の桜花賞（G1）とオークス（G1）の2冠を制し、現役牝馬最強と目されるスターズオンアース。名手クリストフ・ルメール騎手が鞍上、今回は怪我明けで約6カ月ぶりのレースとなるが、社台ファームの完全バックアップによって不安はなさそう。

　次に昨年のエリザベス女王杯（G1）を制したノーザンファーム生産のジェラルディーナ。母はあの名牝ジェンティルドンナで、JRA史に残る牝馬としてその実力は誰もが認めるところ。その血を継ぐ同馬が本格化したとなれば、侮れない存在だ。

　この牝馬2頭に立ちはだかる牡馬勢も強力だ。前走の中山記念（G2）を完勝したヒシイグアス。香港カップ（G1）2着、宝塚記念（G1）2着と、その実力は本物。悲願のG1初制覇へ向けて、陣営の意気込みは高い。

　そして武豊騎手が騎乗するジャックドール。昨年は2番人気で5着と敗退したが、札幌記念（G2）や金鯱賞（G2）を制するなど、芝2000mで無類の強さを誇る。休み明けで仕上がり具合が課題となるだろうが、名手の手腕に期待が集まる。

　さらに2頭の2歳G1馬キラーアビリティとダノンザキッド、昨年の優勝馬ポタジェ、そしてアメリカジョッキークラブカップ（G2）を勝ったノースブリッジ、日経新春杯（G2）を快勝したヴェルトライゼンデ、小倉大賞典（G3）を制したヒンドゥタイムズなど、前哨戦を勝って勢いに乗る実力馬が揃い、見応えのあるレースとなった。

　しかしながら、前述したように大阪杯は、JRA史に残る名馬でさえもあっさりと敗退した波乱必至のレースであり、今年も何が起こるかわからない。そこで、この大阪杯を攻略すべく、徹底的な情報収集とレースの分析により、すでに勝ち馬及び相手馬を3～4頭に絞り込むことに成功した、ダービージョッキー大西直宏氏が所属する「ワールド（WORLD競馬WEB）」に注目した。

ダービージョッキーの眼

　大西氏は、名馬サニーブライアンで皐月賞（G1）と東京優駿（日本ダービー／G1）の二冠を制した元JRA騎手。通算500勝以上をあげ、3つのG1レースを制したレジェンドだ。騎手を引退後、競走馬の育成に携わりながら競馬情報集団「ワールド」で活動。ファンに向けて、ダービージョッキーならではの視点でさまざまな情報を提供している。頂点に上り詰めた騎手の【眼】は、マスコミや競馬記者の追随を許さず唯一無二といっていいだろう。

　また、このワールドに所属しているのは大西氏だけでなく、各分野の競馬関係者も多い。特に2023年は元JRA調教師をはじめ、騎手や馬主情報など、それぞれの分野に特化した大物関係者が続々と正式加入し、ますます強固になる情報ネットワークを構築しているとのこと。他とは一線を画す業界最高峰の情報力が備わっているのだ。

　これが意味することは、一般の競馬ファンはもちろん、外から競馬を観ているだけのマスコミや評論家、そして競馬記者とはレースを見る視点がまったく違うということ。それは、大西氏やワールドがこれまで積み上げてきた実績からも判断できる。

　この大阪杯に向けて、今年は前哨戦の金鯱賞はもちろん、アメリカジョッキークラブカップでは万馬券をズバリ的中。他にも100円が一瞬で13万円に増える13万馬券を的中させ、昨年の春競馬では昨年の大阪杯当日に、なんと3連単・22万1820円の高額万馬券を的中させている。仮に500円分馬券を購入していれば、払い戻しは110万円を超えるという衝撃の的中を、ワールドは成し遂げているのだ。

　そんなワールドは今年の大阪杯に向けても、かなりの手応えを掴んでいる様子だ。

「昨年の大阪杯当日、大阪杯の前の阪神10Rで22万馬券を的中させましたが、あの的中は以前から大西がチェックしていた穴馬と、スタッフが入手していた馬主の転厩勝負情報によるものでした。

　今年の大阪杯は、このレース以上の感触を得ています。大西が『この馬しかいない！』と自信を持つ馬、そして馬主情報や厩舎情報などから発覚したマスコミノーマークの穴馬。22万馬券を超える可能性すら秘めた、衝撃の情報だと感じています。

　スターズオンアース、ジェラルディーナ、ヒシイグアスら有力馬が揃い、オッズも割れていて配当妙味も十分。こんな美味しいG1レースは滅多にありません。

　そこでこの大阪杯は、大西とワールドが確信する自信の3連単買い目を、無料で公開します。スポーツ紙や競馬専門紙のように、60点や80点とった多点数の無駄な買い目ではなく、絞りに絞り込んだ確信の少点数です。買い目はわずか6点ほどの提供ですので、無駄な買い目を省くことで大胆な資金運用も可能になります。そうなれば、高額払戻（100万円以上）も夢ではないでしょう。ぜひこの情報を参考にしてください。

　また、来週の桜花賞、そして再来週の皐月賞も必見です。桜花賞は大阪杯に匹敵する大西確信の勝負馬が出走を予定しており、新たにワールドに参加した元JRA調教師も太鼓判を押す一頭がいます。ちなみに、それらの馬は最有力のリバティアイランドではありません。こちらも配当妙味が高く、楽しみにしてください。

　そして皐月賞は大西が現役時代に勝利したレースであり、ワールドとしても的中は絶対条件といえるレース。今年は過去最高の混戦模様ですので、大西とワールドがどんな決断を下すのか、ぜひご期待ください」（ワールド担当者）

　この話を聞くだけで、大西氏とワールドがこの大阪杯に確かな情報と手応えを感じていることがわかる。そしてその情報を無料で公開するということは、誰もがこの大阪杯を的中でき、場合によっては驚くような払い戻しを手にするチャンスがやってきたということだ。

　そして来週以降の桜花賞や皐月賞においても、ワールドの情報を参考にすればさらに的中を積み上げていくことも可能だろう。

　確かな眼と情報が勝利へのカギとなるこの春G1シーズンは、ワールドにとって最高の稼ぎどころ。それはワールドの情報を参考にするファンにとっても、最高の稼ぎどころとなる。まずは今週末の大阪杯、そして桜花賞と皐月賞は大西氏とワールドの情報から目が離せない。WBCを超える盛り上がりとするためにも、この春はワールドの無料情報をしっかり活用していこう。

（文＝Business Journal編集部）

CLICK→無料公開！【大阪杯「3連単・少点数勝負買い目！」】ワールド

※本稿はPR記事です。