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北嶋佳奈「忙しいあなたへ うちらくレシピ&栄養学」

なぜサラダを食べても痩せられない? 脂肪落とすには、このお鍋を食べろ!

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水炊き(「Wikipedia」より/Kmkoji)
 1月、親戚同士の集まりや新年会などで食べて飲んでの日々も終わり、ふと気づいたら顔が丸くなってしまっているような方も、少なくないと思います。冬は夏と比べると特に体に脂肪を溜めやすく、増えてしまった分はできるだけ早く元に戻すことをオススメします!


 そこで今回は、年末年始太り解消のための食習慣についてご紹介します。

を食べましょう!


 皆さん、冬に食べたくなるものベスト3には入るのではないでしょうか?

 お鍋はいずれも野菜がたっぷり、お肉やお魚も入っていますし、スープになっているのでお腹もいっぱいになります。キムチ鍋や水炊き、トマト鍋など種類が豊富なところも、飽きずに食べられる嬉しいポイントです。

 お鍋を食べる時も、お肉は脂身の少ない赤身を(豚肉であればバラよりもロースなど)、チーズ鍋やカレー鍋は脂質が多めなので注意が必要。どうしてもシメを食べたい時は、少ない量でも満足できる雑炊がオススメです。

体を冷やさないように


 寒い冬は、体が無意識のうちに代謝を下げて脂肪を蓄えようとします。ダイエットしようとしてサラダやスムージーなど冷たいものを摂っていると余計に代謝も下がってしまい、食べる量を減らしているはずなのに体重が減らないということに。できるだけ体を温め、食事も温かいものを摂るようにしましょう。

 サラダよりも蒸し野菜、スムージーよりもスープというように。冷たいものを食べる時は同時に温かいものも摂って、体が冷えるのを防ぎましょう。

腸のお掃除


 年末年始の飲み会や食事会続きで、腸内環境が乱れてしまっているかもしれません。腸をキレイにしてあげるよう意識すると、余計なものが体外に出ていってくれるはずです。意識して摂りたいのは、食物繊維と発酵食品。具体的には玄米やきのこ、海藻などの食物繊維と、納豆やぬか漬けなどの発酵食品です。これらは腸内環境を整えて余計なものは便と一緒に排出してくれます。

 このほかにも、夜遅くにどか食いしない、休肝日をつくるなどの調整も非常に大切です。

 冬は寒くて動かなくなる上、こってりしたものを食べたくなるなど太りやすい条件が揃っています。余裕がある方は、1駅手前で降りて少し歩いたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うなど、ちょっとした運動習慣も取り入れるとより良いでしょう。日頃の少しの工夫で、年末年始太りは解消できます!

 冬だから仕方ないと諦めずに、体を整えていけたらいいですね。
(文=北嶋佳奈/管理栄養士、フードコーディネーター)