GJ > 競馬ニュース > GJ賞「年度最高馬」
NEW

サトノダイヤモンドかキタサンブラックか、モーリスか!? GJ賞「年度最高馬」は誰の手に!?

【この記事のキーワード】, ,

 いよいよJRA賞「年度代表馬」の発表まであとわずかとなりましたが、ギャンブルジャーナル編集部では「GJ賞」と題し、独断と偏見で各部門の受賞競走馬を表彰させていただきます。

 JRAさんとは異なる結果となっておりますので、是非ともご覧ください。

 内訳は以下の通りでございます。

GJ賞各賞紹介

 ・年度最高馬
・最高3歳牡馬賞
・最高3歳牝馬賞
・最高4歳以上牡馬賞
・最高4歳以上牝馬賞
・最高マイラー賞
・最高スプリンター賞
・最高ダートホース賞
・最高2歳馬賞
・GJ特別賞
※前回発表の6賞は「コチラ」でご確認ください。

●選考基準

 年間を通した活躍、実績はもちろんのこと、本サイト内での登場回数、読者の皆様の閲覧数なども基準とし「競馬界、ならびにギャンブルジャーナルに多大な貢献をしてくださった馬」という評価基準を設けました。

 なお、受賞陣営(厩舎)には、年明けにギャンブルジャーナル特製の「ノート10冊」を(勝手に)プレゼントさせていただきます! そこ、いらないとか言わない。

gjno-te.jpg
gjno-te01.jpg

 では、各賞発表です。

年度最高馬 サトノダイヤモンド(牡3 栗東・池江厩舎)

post_16917_satono.jpg

 栄えある「年度最高馬」に輝いたのは、年末の有馬記念を見事に制し、日本馬の頂点に輝いたサトノダイヤモンドに決定いたしました!

 選考はもつれにもつれましたが、秋の菊花賞、そして有馬記念での圧倒的なパフォーマンスは今の日本競馬、未来の日本競馬の象徴たるに相応しいものであるとの結論です。

 今年は国内G1戦線、秋には凱旋門賞挑戦と夢は膨らむばかり! サトノダイヤモンドの活躍に期待も込めての受賞となります。

サトノダイヤモンドかキタサンブラックか、モーリスか!? GJ賞「年度最高馬」は誰の手に!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊×藤田晋オーナーの「遅れてきた好素材」がデビュー戦V! シンエンペラー、フォーエバーヤングなどに続く「世代5頭目」、重賞級の出世に期待
  2. 【皐月賞】戸崎圭太「継続騎乗」で大物とコンビ! 最も勝ちたいレースに「ダービー3勝」トレーナーが援護射撃
  3. 【マーチS(G3)展望】武豊も困惑「自らブレーキをかけた感じ」で前走惨敗ミトノオー、2戦2勝「得意舞台」に戻って巻き返しへ
  4. 【毎日杯(G3)展望】C.ルメール×木村哲也「チーム・イクイノックス」の大物VSシンザン記念覇者ノーブルロジャー! 日本ダービー登竜門に素質馬が続々
  5. 三浦皇成「何もできなかった」絶望の34.6秒。「本当に申し訳ない」リベンジの機会もすれ違い…遠ざかる悲願のG1制覇
  6. 【皐月賞】レガレイラ「最有力」も世代レベルに疑問?混迷極まるクラシック戦線…期待高まる「無敗馬」2頭の存在
  7. 藤田菜七子「126連敗」で崖っぷち、女性騎手ワースト更新の可能性も…現在の最多連敗は昨年未勝利だったあの若手騎手
  8. レガレイラか、シックスペンスか…皐月賞(G1)C.ルメールぐらり!? 安藤勝己氏「後ろ髪を引かれる勝ち方」超G1級シックスペンスが受け継いだキタサンブラックらの伝説
  9. 武豊が惚れた大物3歳牝馬が待望の復帰戦! 福永祐一が「コントレイル以上」と語る父のキャリアと酷似
  10. JRA 武豊「忖度なし」乗り替わりにファンから同情の声!? 「踏み絵でも踏ませる気か……」蜜月厩舎との疎遠が影響か