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高校野球花咲徳栄が日本一! 広陵中村奨成捕手「通算19安打」も、準優勝は悪いことだけではない?

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高校野球花咲徳栄が日本一! 広陵中村奨成捕手「19安打」も、準優勝は悪いことだけではない?の画像1

 23日に開催された全国高校野球選手権大会の決勝は、14-4で埼玉代表の花咲徳栄高校が、広島代表広陵高校を圧倒。埼玉県勢初の日本一に輝いた。

 戦前から、今大会を象徴する「打撃戦」が予想されていたが、思わぬ大差がついた。初回から3連打であっという間に2点を先制した花咲は、その後も着実に加点。5回6点、6回4点とビッグイニングを作り一気に差を拡げる。広陵も打撃のよさを見せたものの1回1点ずつを積み重ねるに留まり、打ち合いを制することができなかった。

 特に5回、6回は花咲打線の圧倒はもちろんだが、広陵側の守備のミスも重なってしまったのが痛かった。畳みかけられ一気に主導権を渡してしまったのが敗因といえる。もちろん花咲の綱脇→清水両投手の要所を締めるピッチング、相手に息つく間を与えない怒涛の攻撃がガッチリとかみ合った結果といえるだろう。両校とも2ケタ安打を放つ打ち合いだが、勝負どころでの1本の差がこの点差を生んだ。

 今大会もっとも注目された打者、中村奨成捕手は3安打を放ったものの、今大会初の三振を喫するなどある程度抑えられた。1大会6本塁打であの清原和博氏の記録を超えるなど大活躍したが、深紅の大優勝旗を掴むことはできなかった。

 今大会の躍進で、予選段階から注目されていた早稲田実業・清宮幸太郎選手から一気に視線を引き寄せた中村選手。もし優勝していたら今度は「中村大フィーバー」が巻き起こっていたことだろう。清宮選手に対するマスコミの姿勢が問題視されていたことを考えれば、花咲が優勝したことは中村選手にとっても悪いことばかりではないのかもしれない。

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