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武豊完全復活!フェブラリーステークスはベテラン勢の騎乗に注目!

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※イメージ画像:週末はダート王決定戦のフェブラリーステークス

「終わった騎手」「女の話題ばかりが先行」などと揶揄されていた武豊騎手だが、今年は絶好調だ。

 2月1週目が終わった時点で今年はすでに重賞レースを2勝、またトップと1勝差の14勝と好成績を挙げている。特筆すべきは勝率の高さ。勝率21.2%は2008年以来の高数値で、クリストフ・ルメール騎手やミルコ・デムーロ騎手の後を追い日本人騎手ではトップクラス。このペースでいけば、3年ぶりとなる年間100勝超えも夢ではないだろう。キタサンブラックの引退と共にその勢いは止まるかとも思われたが、18年はさらなる伝説の幕開けとなるかもしれない。

 武騎手といえば、名伯楽と称された武邦彦調教師を父に持ち、弟の武幸四郎が3月から調教師デビューするように、まさに競馬一家である。天才の名をほしいままにし、05年には年間212勝を記録するなど数々の記録を塗り替えてきた。通算獲得賞金は825億円を超え、JRA通算4000勝まで残り44勝となっている。その一方で、元アイドルの佐野量子を妻に持つだけでなく、数々のタレントと浮き名を流してきた。

 ここまで稼いだ賞金と騎乗手当などによる収入の合計は、50億円を超えると推計される。将来、騎手を引退したとしても、競馬解説者やタレントとして引っ張りだことなるのは間違いない。まさに、競馬界最強の"勝ち組"であり、生ける伝説なのである。

 さらに、今年は武騎手だけでなくベテラン騎手の活躍が目立っている。昨年は外国人騎手がG1レースを勝ちまくったが、それに待ったをかけるべくベテランが奮起しているのだ。そんな「日本人のベテラン騎手対外国人騎手」という構図の対象的なレースが、今週末に行われるフェブラリーステークスだろう。

 フェブラリーステークスは今年最初に行われるJRAのG1レースで、ダート王決定戦の位置付けにあるレース。昨年はデムーロが騎乗したゴールドドリームが勝利したが、同馬は暮れのチャンピオンズカップにも勝利して17年の最優秀ダート馬に選ばれている現役最強ダート馬だ。今年はチャンピオンズカップで勝利に導いたライアン・ムーア騎手がこのレースのために来日するため、当然、同馬が主役となるだろう。

 それに対抗するのが、前哨戦となる根岸ステークス、東海ステークス、川崎記念を勝利した内田博幸騎手、古川吉洋騎手、福永祐一騎手、そして好調の武騎手らベテランの面々。フェブラリーステークスは現在、外国人騎手が2連勝中なだけに、ベテラン騎手の意気込みも相当なもの。まさに意地とプライドがぶつかり合う一戦なのだ。

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