ポジティブ視点の考察で企業活動を応援、企業とともに歩む「共創型メディア」/Business Journal
真壁昭夫/多摩大学特別招聘教授の記事一覧 (207件)
オムロンの遠隔医療サービス、世界で重要度高まる…国の医療費抑制と予防医療に大きく貢献
デルタ株の感染をはじめ新型コロナウイルスの感染が世界的に再拡大している。それに伴い、わたしたちの健康管理の重要性が一段と高まっている。特に、オンライン診...
巨大鉄鋼メーカー・日本製鉄、知られざる構造改革の内実…EVシフトの激変を生き抜く経営
昨年の秋口以降、日本製鉄の業績が回復している。その要因として、世界的な自動車のペントアッ...
商船三井・日本郵船、日本の海運企業が息吹き返す…改革の成果実る、世界で海運業の重要性増す
足元で海運市況が上昇している。2021年3月期決算では、日本郵船や商船三井など日本の海運...
EVシフトで世界的に注目度が高まる「リョービ」、どんな会社？“ダイカスト大手”の高い技術力
世界的に、モノの価格上昇が鮮明化している。原材料価格上昇が業績拡大を遂げてきた日本企業の...
ミネベアミツミ、“隠れたエクセレント企業”の経営研究…世界経済の最先端「半導体」「脱炭素」で稼ぐ
小型ベアリング大手のミネベアミツミが大胆に事業構造を転換しようとしている。同社が重視して...
“地味に強い”安川電機の経営を解剖…制御機器の高い技術力、世界の「脱炭素」需要を取り込む
昨年4月の中旬以降、日本経済は中国経済の回復などに支えられて緩やかに持ち直してきた。その...
繊維メーカー「日清紡」、半導体メーカーへ変貌…ニッチな市場でシェア獲得狙う強かな経営
米中対立や世界経済のデジタル化の加速、および火災や寒波による日米での半導体工場の一時操業...
富士フイルム、世界の半導体業界で存在感高まる…日本へのTSMC工場誘致のカギ握る
現在、台湾をめぐって米中の対立が先鋭化している。台湾積体電路製造（TSMC）が回路線幅5...
圧倒的世界シェアのTSMC、なぜ今、日本に拠点を設置？日本の半導体関連企業との関係強化
5月31日、経済産業省は「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業／先端半導体製造...
「東レ」の高い炭素繊維技術、脱炭素進む世界で注目度高まる…変化に適応し続ける経営戦略
近年、世界全体で脱炭素への取り組みが本格化している。2020年10月、菅義偉首相は「20...
自動車部品メーカー・デンソーの変身…CO2回収・再利用技術、世界で重要度高まる
現在、主要先進国を中心に世界全体で脱炭素に向けた取り組みが加速している。日本は2030年度までに温室効果ガスの排出量を2013年度比46％削減する目標を...
クボタ、コロナ禍で利益151％増の強さの秘密…建機メーカーからソフトウェア企業へ変身
農機・小型建機メーカーであるクボタの業績が回復している。2021年1～3月期の連結決算で...
「帝人」の高度なケミカルリサイクル事業、世界経済全体の環境対策で重要度高まる
現在、環境や半導体生産など世界経済の先端分野で、日本企業が生産する高機能、高純度の素材へ...
なぜSUMCOは、台湾TSMCと世界の半導体産業に“不可欠な存在”となったのか？
米中対立の先鋭化、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済のデジタル・トランスフォーメ...
昭和電工の技術、中韓・台湾が争奪戦…TSMCの急成長に不可欠な存在、確固たる協力関係
2020年の秋口以降、世界経済全体で半導体不足が深刻だ。需要に対応すべく、世界最大のファ...
NTT・NEC・富士通、世界で重要性高まる…次世代通信「6G」でリード役、米国が期待
日米の両国政府が、次世代の高速通信規格である「6G」の共同研究を行うことが明らかになった...
日立製作所、グローバルロジック買収は“革新的AI企業への脱皮”の象徴…大艦主義と決別
世界経済のデジタル・トランスフォーメーション（DX）が加速する環境下、日立製作所が、自社...
世界で「安全な水」争奪戦、各国産業を左右…日本企業の高い水精製技術、重要度高まる
近年、世界全体で安心、安全な水や高純度の水への需要が高まっている。それが世界の水ビジネス...
牧野フライス、圧倒的な強さの秘密…世界中から必要とされる日本の機械メーカーの技術
現在、工場の自動化（ファクトリー・オートメーション、FA）関連の機器や部品加工、金型の製...
IHI、三菱重工、日本製鉄…日本の重厚長大型企業のCO2削減技術、世界で重要度高まる
最近、世界各国が、より持続的な経済成長を目指して“グリーン・リカバリー政策（環境関連の投...
