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この冬、「松のや」ならではの「ハンバーグ定食」が降臨。昨年12月18日よりとんかつ専門店の「松のや」「松乃家」「チキン亭」では、「松のや ごちそうハンバーグ定食」(750円)の発売が開始された。ハンバーグといえば多くの人がハンバーグステーキを思い浮かべるだろうが、今回ご紹介するハンバーグは一味違う。
同商品は、ライス・みそ汁・ミニサラダがついたハンバーグ定食。ハンバーグにつけるソースは、フランス産マッシュルームを使用した“特製ソース”とさっぱりした味わいの“おろしソース”から選べる。ただし“おろしソース”は店舗によって取り扱っていない場合も。
ここまで聞いただけでは、なんの変哲もないハンバーグ定食だと思えるが、じつは松のやのハンバーグはパン粉をつけて“揚げ”ている。おかげで閉じ込められた肉汁が口の中に広がるうえ、見た目もハンバーグというよりは“メンチカツ”。公式サイトでも、同商品について「まるでメンチカツ?」と謳っていた。
この一風変わったハンバーグ定食に対し、ネット上では
「肉汁が凄くて、とってもジューシー!!」
「特製ソースがめちゃくちゃハンバーグに合う」
「ご飯が進みすぎる。次はご飯大盛りで頼んでみようかな」
「ただのメンチカツと思ってたけど、全然違う。恐れ入った」
などの反響が。ちなみに松のやでは、今回が初のハンバーグメニュー。この冬はぜひ「松のや」らしいハンバーグ定食を堪能してみては?
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
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