4月に入り春らしい陽気になってくると、ドライブに行きたくなる人も多いはず。長距離を走るなら、なるべく快適な運転環境にしたいですよね。今回はカー用品の中から、気持ちよくドライブできそうなグッズを3品チョイスしてみました。
ブラシ1本でピカピカに
いざでかけようとしても、車が汚くてテンションが下がった経験はありませんか? そこでおすすめなのが、手軽に車を清掃できる「水を吸い上げ片手で洗車!『ハンディスプラッシュブラシ』」(4980円)です。
同商品はポンプとバッテリーを内蔵しており、付属のタンクにつなげばブラシの先端から水を噴射。いちいちバケツやホース、スポンジといった清掃道具を用意しなくてもブラシ1本で洗車可能です。水を入れるタンクはペットボトル(対応サイズのモノ)でもOK。車内の場所をとることなく、清掃用具を持ち運べますよ。
本体は大きさ約50(高さ)×5(幅)×5cm(奥行)と長さがあるため、手の届かない位置の清掃も楽々。長めの毛足で、しっかり汚れをからめとれます。毛先はやわらかく、繊細なボディやガラス部分も傷つけません。
実際に商品を購入した人からは「必要な道具が少ないから気軽に車を洗える」「洗車場に行くほどでもない汚れを落としたいときに重宝してます!」「出かけ先で車を汚しちゃってもすぐに洗車できて便利」と大好評。1本積んでおけば、いつでもきれいな車で気持ちよくドライブできます。
運転中の危険を検知!?
運転する中で、気をつけていても怖いのが脇見や居眠り。特に長時間のドライブだと、ずっと集中力を保つのも大変です。続いて紹介する「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」(2万780円)は、居眠りや脇見を警告してくれる商品。ネット上でも「これなら遠くに出かけるときも安心して運転できる!」「気を張ってても無意識によそ見しちゃいそうだから良いかも」と話題を集めていました。
同商品を前方に取りつけると、瞳孔検出センサーで常に運転手をチェック。瞳がセンサーから外れたり、上まぶたと下まぶたの最大距離が狭まると、すぐに危険を検知して警告音声を流してくれます。状況に合わせて警告メッセージも変わり、特に危険度が高いと音声に加えてアラーム音も追加。万が一眠ってしまったときも、しっかり起こしてくれるのは助かりますね。
ちなみにアイキャッチャーにはGPSが付属し、徐行運転など時速約20km以下では警告音が鳴らない仕様。駐車のために後ろを見るときなど、センサーが起動しないようにいちいち電源ボタンを押す必要はありません。設置するだけでリスクをグッと減らせるので、運転する機会が多い人は試してみてはいかがでしょう?
手をかざすだけでフタがOPEN!
最後にピックアップする「スマートアッシュトレイ」(オープン価格)は、赤外線センサーによって手をかざすと自動でフタが開く灰皿。閉めるときもワンタッチでいいため、スムーズにタバコの灰を処理できます。灰皿内部にはブルーLED照明が付属。夜間にうっかり手元が狂って、灰を足元に落とす心配がないのは安心ですね。
サイズ約16.6(高さ)×8.9(幅)×9.2cm(奥行)ほどの同商品は、フタ部分を回すだけで簡単に本体が分離。中の吸いガラをパッと捨てられます。使い勝手のいい灰皿は、「フタを開けるのに手間取らなくてストレスフリー」「コードレスだから後部座席の人も使いやすい!」「奥の方に溜まった灰まできれいに捨てられる」など、愛用者からも好評の声が絶えません。
さらに、灰皿には自然消火機能を搭載。穴に投げ込むだけでタバコの火が消えるため、火を消し損ねることがなく安全です。ドライブ中のタバコ処理にお困りの方は「スマートアッシュトレイ」を試してみてください。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。