“おうち時間”の過ごし方として、パソコンやスマホなどでゲームを楽しむことってありますよね。中には「1日中ゲームをしてる」といった人も多いはず。没頭することでプレイ時間も自然と長くなってしまいますが、ここで気になるのが“コリや眼精疲労”です。
なるべく体に負担をかけない環境下でゲームを楽しめれば、より快適な時間を過ごせるかもしれません。そこで今回は“長時間遊びたいゲーマー必見グッズ3選”を紹介していきましょう。
“ストレッチ”もできるリクライニングチェア!
まずは、どのような姿勢にもぴったりとフィットする座椅子「ぐ~たらチェア GUC-1」(税別6350円)をチェック。頭と腰の部分をそれぞれ14段階まで角度調整することが可能で、好みの体勢に合わせた座り方を実現することができます。
たとえば、反対向きに座ると“背もたれ部分”に腕を置けるため、体にかかる負担をサポート。また、座椅子をフラットの状態にして腰部分を「くの字型」に変えれば、背筋を伸ばす“ストレッチ”も行えますよ。
長時間座っていてもお尻が痛くならないように、シートは弾力性のあるウレタンフォーム素材を採用。さらに、通気性抜群のメッシュ生地で蒸れを防いでくれるのも特徴的です。購入者からは「14段階のリクライニング機能があるおかげで、一番リラックスした体勢でゲームを楽しめる!」「肘を置けるから腕の負担が少ないし、座り心地も最高!」などの声が続出。カラーはグレーとブラウンの2色が用意されているので、購入時は好きな色を選んでくださいね。
“可変フレーム”でヘッドセットの干渉を回避!
長時間ゲームを行う場合、モニターから発せられる“ブルーライト”の対策も欠かせません。通常の“ブルーライトカットメガネ”を着用するのもいいですが、「ヘッドセットが装着しづらい」「画面の色味が変わってしまう」といった問題点も……。
そこで役立つアイテムが「ゲーミングメガネ BGG-01」。ゲーミング家具ブランドの「バウヒュッテ」と福井県のメガネメーカー「カズプランニング」が共同開発した同商品は、画面の色を損ねることなく“有害光線”をしっかりとカットしてくれます。
また、独自の“可変フレーム”によって、ヘッドセットを避けてメガネをかけることが可能に。フレームが2本に分かれて展開する「ヘッドセットモード」に切り替えれば、今後ヘッドセットを装着しても“耳が痛くなる”といった心配がいりません。
さらに、レンズ下のフレームをなくすことで、キーボードやマウスの手元操作がよく見える仕様になっています。実際に利用者の声を見ていくと、「目が疲れにくくなった気がするし、色味もほとんど変わらないからうれしい」「ヘッドセットをつけてゲームをする人にはおすすめ!」などのコメントが寄せられています。
ゲームをしながら“疲れ目”をケア!?
ゲームのしすぎで目が疲れたときには、“ホットアイマスク”を使う人も多いのではないでしょうか。じんわりと目の周りを温めてくれるので気持ち良いですが、使用中は何もできないのが少し残念なところ。しかし、サンコーレアモノショップで販売中の「見ながらリフレッシュ! USBクリアホットアイマスク」(3980円)は、“目のケア”をしつつ読書やゲームを行える画期的な商品です。
最大の特徴は“ゴーグル”のようなデザイン性。前が“透明”になっているため、リラックス&リフレッシュ効果を得ながら、他の作業を進められます。搭載しているヒーターは約40度まで温まり、「USB給電式」なので何回でも使用可能。
さらに、ホットアイマスクの内側には“アロマオイルを入れるトレイ”がついているのもうれしいポイントです。これまで『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などさまざまなメディアで紹介されてきた同商品。ネット上でも、「ほどよい温かさのヒーターとアロマの香りで、リラックス効果はかなり高いと思う」「疲れ目を癒やしながらゲームを楽しめるのは画期的だし、何度でも使えるからコスパも良いね!」といった好評の声が見られました。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。