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生活保護法改正、申請拒絶の“水際作戦”助長と懸念の声続出 撤回求める緊急声明も
「たしかに不正受給は問題ですが、それによって生活保護申請の戸口を狭くしてしまうほうが大きな問題であり、時代に逆行するものとしか考えられない」と多くの関係者、専門家が口にする。
閣議決定した17日には、東京・永田町の衆議院第一議員会館前において、「生活保護法改正法案の撤回・廃案を求める緊急アクション」が行われた。われわれの生活に深く関係する問題だけに、今後もこの生活保護法改正からは目が離せない。
(文=橋本玉泉)
<ご参考>
生活保護全国問題対策会議
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