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「年収3000万円の人」は、こんな場面で「やってみます。たしかに難しいですが、だからこそやってみる価値があると思います」と答えます。
上司が期待しているのは、その仕事の出来よりも「チャレンジ精神」です。将来稼げるようになる人はそれを察知して、上司の望む答えを返します。そしてその難しい仕事を「ステップアップのチャンス」と捉えて、何としても成功させるべく努力するのです。
本書には、「年収300万円の人」と「年収3000万円の人」の言葉の違いがまだまだたくさん取り上げられています。
この違いは、単に言葉遣いの問題ではなく、思考の違いであり、行動の違いです。中には非常識に思えるものもありますが、それだけ野心を持って、シビアな現実と戦ってこそ、お金持ちへの道は開けるというのは、やはり確固たる事実なのでしょう。
(新刊JP編集部)
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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
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