ビジネスジャーナル > キャリアニュース > 新刊JPニュース > “へたれマインド”の直し方  > 2ページ目
NEW

クレイジーな偉人に学ぶ、“へたれマインド”の直し方

新刊JP
【この記事のキーワード】, ,

 また、物事がうまくいかないと、運がないと思ってしまう。

 こうした考え方をしてしまうならば、一度自分を見直してみてはどうだろう。相手を打ち負かそうとするから、打ち負かされる。人を見下すから、人から見下される。そして、すべてを失いそうになってなお、その原因を作ったのは自分自身だということに考えが及ばない。これでは運は向いてこない。自分自身に原因があるということにまず立ち返ることが大切なのだ。

 ◆

 相手が大きかろうと、自分の意志は決して曲げない。吉田松陰という人物は、今風にいえば相当クレイジーな人だったはずだ。ただ、そんな松陰の教えは、多くの人たちを感化した。 覚悟が決まらないときや人生に迷ったとき、松陰の想いから学ぶべきことは多いはずだ。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

クレイジーな偉人に学ぶ、“へたれマインド”の直し方のページです。ビジネスジャーナルは、キャリア、, , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!