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「超便利すぎる」電球が続々登場!室内を消臭・除菌、スピーカーや防犯カメラ内蔵…

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ソニーの「LED電球スピーカー LSPX-100E26J」(「ソニー HP」より)
 従来まではインターネットにつながるデバイスといえば、PCやスマートフォン(スマホ)がメインであった。しかし、今では車や農業用機具など、いわゆる電子デバイス以外の製品でもネット接続ができるようになっている。これを「IoT(モノのインターネット)」と呼ぶ。


 IoTの普及は産業分野にとどまらず、家電や家具、ドア鍵や健康管理用のリストバンドなど、私たちの身の回りのモノにも応用されている。なかでも意外な進化を遂げているのが電球だ。これまで、シンプルに「明かりを灯す」役割のみ務めていた電球だが、ここ数年で高機能な電球が急増中。そこで今回は、特徴的な3つの製品を紹介してみたい。

電球+スピーカー=音が降ってくる新感覚


 ひとつ目は、ソニーの「LED電球スピーカー LSPX-100E26J」。読んで字のごとく、LED電球にスピーカー機能が搭載された製品だ。スピーカーを内蔵しているものの、製品自体の大きさは一般的な電球とほぼ同じ。E26口金を採用しているため、いつもの電球交換と同じ要領でソケットに取り付けることができる。ソケット部分から給電を行うので、ACアダプターや乾電池は不要。面倒な配線や設定も必要ない。これまではスピーカーを設置しづらかったキッチンやトイレなどにも簡単に設置することも可能だ。

 天井のソケットに取り付ければ簡易版の埋め込みスピーカーが出来上がる。「音楽が上から降り注いでくる」という、今まで味わったことのない新感覚の体験を味わうことができるだろう。

 操作は付属の赤外線リモコンからできるほか、専用アプリを使えばスマホ上で操作も可能。アンプ部分の実用最大出力は2ワットで音のボリューム的にも申し分ない。気になる照明器具としての実力だが、全光束360lmで、オフィスにある蛍光灯のような明るさはない。メインの照明として使うのは厳しいものの、温かみのある電球色になっているため、寝室やダイニング照明などには持ってこいではないだろうか。価格は2万3,880 円(税別)だ。

電球がライブカメラ


 留守番中の高齢者や子ども、ペットの様子は気になってしまうもの。そんな需要に応えるのが、外出先でも自宅の様子を確認できるライブカメラだ。さまざまな製品が登場しているものの、取り付ける際の手間や煩わしい配線が必要になってしまうものが多い。そんなライブカメラ特有の手間と配線、給電の問題を一気に解決するハイテク電球がある。その名も「iBULB SCOPE」である。設置方法は、電球のソケットに取り付けるのみ。ソニーのLED電球スピーカーと同じくE26口金を採用しているので、一般的な家庭用電球のソケットなら問題ない。