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韓国人窃盗団に気をつけろ!日本で文化財窃盗→売却多発…盗品を平気で展示する韓国の博物館

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「Thinkstock」より

失笑された前科56犯の「自称愛国者」たち


 2012年に長崎県対馬市で発生した、韓国人窃盗団による仏像窃盗事件。今年1月下旬に韓国の大田地裁が日本への盗品の返還を拒否する判決を下したことで、一気に両国間の国際問題に発展した。

 事態が複雑化しているのは、韓国国内の一部に「盗品はもともと倭寇が朝鮮から奪ったもの」という主張があるためだ。逮捕された窃盗団の一味がメディアを通じて「自分たちは母国の文化財を取り返した愛国者だ」と訴えると、インターネット上のコミュニティでは犯行を賞賛する声さえ上がった。

 ただし犯行動機が「愛国」という窃盗団の主張は、一部の韓国メディアから失笑されている。50代から70代の実行犯4人は、全員合わせて前科56犯。主犯で最年長のKは民家や商店の空き巣を常習的に繰り返し、複数回の服役経験を持つ。また、その弟である実行犯のひとりは、文化財・古美術品を中心に前科11犯を数える盗みの「プロ」だった。

昨年12月には日本での強盗を指示した男を摘発


 古美術品の窃盗団が日本と韓国を行き来するのは、実は珍しいことではない。今回の判決があったちょうど1カ月前にも、日本を舞台とする古美術品関連の事件がニュースになった。

 発端は02年5月。東京の古美術商宅に韓国人の強盗が押し入り、李朝及び高麗の陶磁器18点を奪って逃走した。実行犯の2人は05年と11年に捕まり、3~7年の実刑判決を受けて服役。そして昨年12月下旬になってようやく、2人に犯行を指示した古美術商の60代の男が書類送検された。容疑は強盗の教唆だ。盗品はすでに韓国の古美術品市場で処分され、計15億ウォン(1億4700万円)の値がついたという。

 同じ02年の7月には、韓国人の男2人が兵庫県の寺院から高麗仏画などを盗み出す事件も起きている。犯人は04年に捕まり、それ以前にも日本で同様の犯行を繰り返していたことがわかった。

 仏画の犯人も対馬の犯人と同じく、「自分は日本が略奪した文化財を取り戻した愛国者」と主張。また、これを受けてネットの一部で同情論が沸き起こったのも同じだ。ただし、犯人は高麗仏画以外の美術品も多数盗んだ上、多くを日本国内で売却している。そのため司法やメディアの視線は冷ややかだった。

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