NEW
人工知能時代のリーダーの条件(3)

無駄と非効率の山を大変革…成功する組織が達成している3つの目標

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 そのために、リーダーはときに「伝道者」となって変化の利点を宣伝し、組織全体が変化を取り入れるように方針を変えなければならない。ポトック氏は「理解の仕方は人によって違うし、変化を非常に好む人もいればそうではない人もいることを学んだ」と述べる。

 そんななかでも、職員自身が正しい問いを立て、次に生産的な答えを見つけるためにいち早く検証実験を行えるようにすることが、組織の成長において重要なことに変わりはない。

 では、ポトック氏は、自ら築いた構想を組織全体に受け入れてもらうためにどう動いたのだろうか。その確実な方法のひとつは、戦略の進展に合わせてプロトタイプを実演することであった。急に新しいテクノロジーを導入しても、組織を困惑させてしまうことになりかねない。しかし、プロトタイプで実際に使い方を見せることで、勢いが生まれる。

 近々実現する新たなテクノロジーを目の当たりにし、新しいビジネスの概要を理解すれば、未来への期待が高まる。ポトック氏は、プロトタイプを利用して現状を進歩させることに努力を惜しまなかったという。

 本書の著者たちは、そんな「マセマティカル・コーポレーション」(新しいテクノロジーが新たな形とリーダーシップと合わさったときに成功する組織)が成功するためには、「組織のどの階級のリーダーにおいても、次の3つの目標を達成しなければならない」と述べる。

 第1の目標は、「間違う権利」を守るという意識を浸透させること

 第2の目標は、多種多様なチームを組んで仕事を進めること

 第3の目標は、成功例を語って、マシンインテリジェンスの影響力を広めること

 この3つが達成されれば、組織全体がリーダーと共に考えて仕事を進め、勝つための大きな変化を起こそうとするようになるのだ。

 もし、あなたがリーダーであるなら、果たして「伝道者」となっているだろうか? 何も伝えられていないのであれば、組織のメンバーたちが行動を起こすこともないだろう。
(文=編集部)

※本記事はPR記事です。

『人工知能時代に生き残る会社は、ここが違う!』

技術が飛躍的に進歩して、膨大なデータを解析して新たな事実を発見したり、埋もれていた細かい事例をすくいあげることが可能になった。しかし、その技術をどう生かすかは、人間の発想次第だ。常識や制約にとらわれないアイデアを生み出し実現させているリーダーたちのひらめきは、どこからくるのだろうか。

amazon_associate_logo.jpg

無駄と非効率の山を大変革…成功する組織が達成している3つの目標のページです。ビジネスジャーナルは、企業・業界、AIビジネスリーダーの最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

BJ おすすめ記事