NEW
企業・業界

ラフォーレ原宿・広告盗用問題、代理店は酒井氏の作品は認識しつつ「模倣の意図なし」と主張

文=編集部
【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【途中】ラフォーレ原宿「グランバザール」各種PR意匠にパクり疑惑…アーティストが激怒の投稿の画像1
ラフォーレ原宿「グランバザール」の公式ホームページ

 アーティストのデザインコンセプトがパクられた可能性が浮上している。ラフォーレ原宿で23日から始まったセール「ラフォーレ グランバザール(LAFORET GRAND BAZAR)」。今回はラベルライター「テプラ」で作成された看板やポップなどを全面に押し出したPR展開を図っていたのだが、この一連の広告に対して24日、アーティストの酒井いぶきさんがTwitter上で異議を申し立てた。

作者は「完全にパクられた」

 酒井さんは以下のようにツイートしている。

「いや、完全にパクられた笑 むこうも私知っててやってる事実認めたし」(原文ママ、以下同)

「まあ一言言うと、ラフォーレとWieden Kennedyマジで許さねえよ。テプラ使うなって話じゃ全くなく、やっちゃいけない事ってあるよ笑。話し合いもがっつりしたけど、おおのしんごっていうアートディレクター、話にならない」

「私のファンが、いぶきちゃんが作ったのかな?とか、いぶきちゃんのパクリ?!って思ってくれるっていう状況は、私が長く続けてきたからできた状況だけど、私を知ってる人よりもラフォーレの利用者、ラフォーレに入らずとも原宿のあの交差点を通りインパクトのあるテプラを目にする人の方が多い」

「それなのにWKという広告代理店は、私たちはアーティストにリスペクトがある企業だという笑。ねえだろそんなもん。てか去年の1月にWKでも私は展示を2日間しているし、ラフォーレでもポップアップを最近したばっか。怖いよね」

「みんながあげてくれてるDAZED Koreaの物は確かに似てるんだけど、それだけじゃなく色々やってきたからな。。そしてあのアートワークも高校卒業した年に作った4年前の作品に私の顔がコラージュされたもので最近の物ではない。真似するならもっとかっこよくやったらいいのに私だと思われるのが心外」

「中途半端に物作るな。世に物出す覚悟のない人多すぎる。私は無理にひねり出さずとも物作れるけどそれは才能だから。そうじゃないなら責任もて、出したなら戦え、逃げる余地あるなら最初からやめとけ。うっぜまじ」

所属事務所「酒井さんの作品を事前に知っていたのに連絡なし」

 一連の投稿を、フリーランスのクリエイターやファンなどが、次々に酒井さん支持のリツイートをし、反響が広がっている。酒井さんは音楽活動やモデル業と並行して、シールやテプラを使用したデザインの作品を手掛けている。

 ラフォーレ原宿の「グランバザール」のメインビジュアルは文頭写真の通りだが、酒井さんが手がけたアートワークを見てみよう。