女優の宝庫・東宝芸能、要チェックの若手3名!上白石萌音・萌歌、浜辺美波に続くのは?の画像1
浜辺美波(「東宝芸能公式サイト」より)

 女優や女性タレントが数多く所属する芸能事務所のなかで現在、特に注目したいのが、東宝芸能である。映画会社・東宝の100%出資による芸能事務所だけに、もともと銀幕で活躍する女優が多数所属。そこに、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの上白石萌音・萌歌姉妹に浜辺美波が加わった。さらに、中堅どころに長澤まさみ、ベテラン勢に斉藤由貴や沢口靖子、水野真紀といった面々が控えている。

 それどころか同事務所には、まだまだ今後要注目の若手女優たちがいる。今回、そのなかから3人を紹介したい。

山崎紘菜

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山崎紘菜(「東宝芸能公式サイト」より)

 1人目は山崎紘菜である。2019年3月から20年3月までの1年間、『Going!Sports&News』(日本テレビ系)の土曜日版のお天気キャスターを務めていたので、ご存じの方もいるのではないだろうか。

 1994年4月25日千葉県生まれの彼女は2011年1月、16歳のときに開催された第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞して芸能界入り。ちなみに、このときのグランプリが上白石萌歌で、同じ審査員特別商受賞者に上白石萌音がいる。翌12年3月には『僕等がいた 前篇』(東宝、アスミック・エース)で映画初出演、10月からは『高校入試』(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を果たしている。

 その後、昨年までに映画18本、テレビドラマ12本に出演しているが、注目作として3本の映画を挙げたい。まずは14年公開の『神さまの言うとおり』(東宝)である。自身初のヒロイン役を務めた作品で、演じたのは主人公・高畑舜(福士蒼汰)の幼なじみの秋元いちか役。言いたいことははっきりという気丈な性格で、舜に恋心を抱いている。ネタバレになるので書かないが、衝撃のラストを熱演し、一躍注目を浴びることとなった。

 2本目は19年公開の『スタートアップ・ガールズ』(プレシディオ)だ。上白石萌音とのダブル主演作にして、初の共演作でもある。何もかも真逆な2人の女性が、時にぶつかり合いながらもビジネスパートナーとして、それぞれの未来を模索していく様を描く本作。山崎が演じたのは、大企業に勤めながら、起業家へ投資をする安定志向の女性・南堀希。かたや上白石が演じたのは、大学生にしてIT×医療で起業を目指すひらめきの自由人・小松光だった。

 山崎が演じた南堀は、はちゃめちゃな取引相手である小松光と会社との間で揉まれ、時には振り回されるという、かなり“残念な”女の子だった。それでもめげずに仕事に奔走する姿を熱演。作品の大きな見どころのひとつとなっていた。

 3本目は今年3月26日に公開されたばかりの『モンスターハンター』(東宝、東和ピクチャーズ)だ。なんと、ハリウッドデビューを果たしたのである。18年12月にカプコンから発売されている同名の人気アクションゲームシリーズをもとにした作品。監督・脚本をポール・W・S・アンダーソン、主演をミラ・ジョヴォヴィッチが務めた本作で、山崎が演じたのは受付嬢のハンドラー役。実際のゲームにも登場するキャラクターで、プレイヤーにステージやモンスターについて説明する重要な役どころを担った。

 また、女優業以外では、ラグビーとの関わりが深い点に注目だ。12年から明治大学ラグビー部のイメージキャラクターを務めていたが、翌13年には全国大学ラグビーフットボール選手権大会のイメージモデルにも選ばれ、16年まで4年連続で起用された。18年と21年にはジャパンラグビートップリーグアンバサダーに就任しているほどだ。

 今年は前述した『モンスターハンター』に加え、映画では3月公開の『ブレイブ 群青戦記』(東宝)にヒロイン・瀬野遥役で出演。連ドラでは現在放送中の『ネメシス』(日本テレビ系)に、美馬芽衣子役で出演している。この芽衣子は、存在のすべてが謎に包まれているだけに、ドラマの重要なキーとなることは間違いない。まずは山崎紘菜から目を離さないでもらいたい。

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