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高木 それと、ファッションタイプのフレームには量産されている射出成型ではなく、一つひとつ職人が磨いてつくっているセルフレームを採用しています。射出成型の塗装はだんだん取れていくものがありますが、セルフレームは生地に色がついているので色が剥げません。このような価格に見合わない手間暇をかけてつくっているサングラスは、そう多くはありません。
――ホプニック研究所だからこそできたということですね。
高木 もともと弊社は機能性レンズの研究開発型メーカーですが、大手のように大規模な生産力や販売力は持ち合わせていません。その代わり、小ロットでさまざまな製品をアレンジしてつくることが可能です。そのため、特定のシーンで活躍するサングラスという商品を、それを必要とする特定のお客様向けに販売できる点が強みだと思っています。
門脇 確かに! 釣り人の気持ちがこんなにわかるなんて、開発者の方にはきっと釣り好きがいますね!
高木 弊社の社長は大の釣り好きで、小さいですがボートも持っています。よく役員と海に出て釣りに行っていますよ。
門脇 もしかしたら、それが開発のヒントになっているのかもしれませんね。そして、よかったら私も今度、釣りに連れて行ってください!(笑)
高木 ぜひ、よろしくお願いします!(笑)
――お二人とも、本日はありがとうございました。
(構成=武松佑季 撮影=森浩輔)
※本記事はPR記事です。
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