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2023.02.20 17:24

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建設業向け：DX導入による業務効率向上・収益拡大の具体的プロセス【オンライン講座】

【この記事のキーワード】#DX, #建設業, #SaaS

建設業向け：DX導入による業務効率向上・収益拡大の具体的プロセス【オンライン講座】の画像1

　ビジネスに役立つさまざまなセミナーコンテンツ（動画）を提供するサイト「Business Web Seminar（ビジネス・ウェブセミナー）」では現在、

『建設業向け：DX導入による業務効率向上・収益拡大の具体的プロセス』

（講師：小柳建設株式会社　代表取締役CEO　小柳卓蔵）

を販売中です。

【カリキュラムの詳細内容およびご購入は、以下サイトをご確認ください】

　Business Web Seminar（ビジネス・ウェブセミナー）

　DX（デジタルトランスフォーメーション）は、単なるアナログ業務のデジタル化ではありません。キモは文化のトランスフォーメーション（変革）です。その実現によって劇的に生産性を向上させ、収益力を高めた新潟県三条市の小柳建設。本講座は、同社のDXを主導した代表取締役CEOの小柳卓蔵氏が導入のプロセスとともに、DX導入を成功させる絶対条件や陥りやすい通弊などを現場実務に即してお伝えします。

DXを「見える化」で推進する

　DX導入のプロセスとして、経営理念・社是・使命感に基づいて「何のためにDXを導入するのか」という目的・意義を明確にします。その上でDXを「見える化」と定義し、経営者と従業員それぞれが直面している課題の抽出、課題解決に向けた目標（KPI）設定と達成手段の設定などについて、同社の取り組み事例に言及しながら解説します。

中小企業は自社開発よりもSaaSが現実的

　DXの実装には「SaaSを使うべきか」「自社開発すべきか」という選択肢があります。それぞれのメリットとデメリットを明示し、中小零細企業はSaaSのほうが現実的である理由をご説明します。運用では、頻発しやすい一部社員の抵抗への対処法、会社全体の仕組化への移行を取り上げます。さらに小柳建設がDX導入に成功した理由と導入事例、導入成果の一例として振替休日残日数、月平均残業時間、賞与支給月数の推移を報告。経営の変革によって成長力を強化するプロセスをリアルに把握できる内容です。

受講対象者

建設業および建設関連業の役員、経営管理・情報システム・営業・工事部門の方

カリキュラム

（1）Introduction

・小柳建設の概要

・小柳CEOの足跡

（2）目的意義

・何のためのDXか

・経営理念、社是、使命感

（3）目標設定

・見える化する文化

・経営者の不満、従業員の不満

・KPIを設定

（4）企画・課題解決

・解決の手段

・取り組み事例

（5）推進：決定

・経営者の意志決定

・反対勢力への対処

（6）実装と検証

・SaaSと自社開発のメリット、デメリット

・取り組み事例

（7）運用・仕組化

・ウソや脅しの解決法

・会社全体を仕組化

（8）結果

・取り組み結果

・DX成功事例

※以下の購入ボタンが表示されない方は、こちらのリンクからご購入ください。

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視聴時間

117分

講師

小柳建設株式会社

代表取締役CEO　小柳卓蔵　　

1981年末っ子3男坊として生まれる。2004年金融会社に新卒入社。08年小柳建設入社。14年3代目社長に就任。15年社内のDXに取り組む。16年日本マイクロソフト社と建設DX技術「Holostruction」の共同開発をスタートし19年ローンチ。20年月平均残業時間「2.6ｈ」達成。21年：書籍「建設業界DX革命」出版