ビジネスジャーナル > 企業ニュース > 敵はジャパネット? ヤマダ電機会長の焦り  > 3ページ目
NEW
ドカ貧のベスト電器買収にメリットなし

敵はジャパネット? ヤマダ電機会長、ジリ貧の焦り

【この記事のキーワード】, ,

 今期のベスト分の業績を加算しても売上高は2兆円をわずかに上回るだけ(2兆653億円)。売り上げ3兆円の達成どころか、2兆円の死守さえ、そう簡単ではない。

 かつて売上高日本一を誇ったベスト電器やコジマは、強力なリーダーシップを持った創業者がリタイアしたことにより買収される側になった。藤沢昭和・ヨドバシカメラ社長は76歳。ヤマダ電機の山田昇会長は69歳だ。ここにも山田会長の焦りが透けて見えてくる。ヤマダは時間との戦いに突入した。
(文=編集部)

BusinessJournal編集部

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

Instagram: @businessjournal3

ニュースサイト「Business Journal」

敵はジャパネット? ヤマダ電機会長、ジリ貧の焦りのページです。ビジネスジャーナルは、企業、, , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!