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カジノで「マイナンバー」よりまずは「パチンコ・競馬」では? IR施策にツッコミ絶えず

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 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備にあたり、政府がギャンブル依存症の防止策の一環としてマイナンバーカードを活用し、施設への入場回数を制限することを検討しているとNHKが報じた。

 これは、ICチップや顔写真が掲載されているマイナンバーカードを利用して複数施設への入場歴を把握することで、家族などからの申し出があった際、カジノ事業者に対して利用を制限する措置を義務づける狙いがあるという。この入場回数などの情報は、オンライン端末で逐一管理され、各地の施設で共有されるそうだ。
 
この防止策に使われるマイナンバーカードとは、マイナンバー通知後、個人の申請により交付される顔写真入りのプラスチック製カードだ。これは写真入りの身分証明書として、官民問わず広く利用可能とされている。だが、こちらのカードの所有者数は全国で8.4%と非常に少なく、実現するにはまず普及させることが課題となるだろう。

 第一、今後カジノが一般層に普及していくかも定かでない中、カジノ施設への施策が「ギャンブル依存症対策」とは言い難い部分が強い。また「投資の制限」「収支の最低マイナス金額」などの特定条件までも含めなければ、この入場制限の意味もさほどないとも思えてしまう。

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