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綾瀬はるか「黒歴史」再放送決定に恐怖!? 逃した「受賞タイミング」と新ドラマ「DV問題」

今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏。同氏の代表作である『わたしを離さないで』(早川書房)は日本では2006年に単行本が刊行され、14年には多部未華子の主演で舞台化、そして昨年は1月期にTBS系で連続ドラマとして放送されていた。
この受賞を受けてTBSは『TBSチャンネル2』で、10月14日に1話から5話まで、15日に6話から10話までを一挙に再放送するという。関係者一同からすればありがたい話なのだろうが、ひとりだけ心から喜べないと思われている人物もいるようだ。
「ドラマ版『わたしを離さないで』で主演を務めた綾瀬はるかですよ。同作は共演に三浦春馬、水川あさみを配し、さらに脚本は『JIN-仁-』『とんび』などを手掛けた森下佳子さんを起用して、鳴り物入りでスタート。しかし、このような豪華な布陣で臨んだにもかかわらず、初回視聴率が6.2%と低迷。臓器移植という社会的なテーマだったため数字を取りにくいとも言われ、全話通しての平均視聴率も6・79%に終わっています。”好感度ナンバー1女優だった綾瀬にとってこの低視聴率は思いもよらぬ失態だったのは間違いなく、本人的にはこのドラマは”触れられたく過去”だったのかもしれません」(芸能記者)
原作がノーベル賞を受賞したことで再度注目が集まっているが、昨年の放送前に受賞していればとの嘆き節も聞こえてきそうだ。今回の再放送で改めて作品が評価されれば御の字なのだが、地上波とは違いCS有料放送。このドラマを見るためだけに加入するという人もさほど多いとは考えられず、再評価される可能性は低いだろう。内容はともかく数字的には ”黒歴史”だった過去作品が意外なところで脚光を浴びている綾瀬。彼女は今クールでは『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)に出演している。
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