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梅雨時、洗濯の大敵は「湿気」だ。部屋干しの機会が増えるこの時期、特に気をつけるべきことはなんだろうか。
「閉めきった部屋では湿気がこもってしまうので、窓を開けたり換気扇やエアコンのドライモードを使ったりして“空気の流れ”をつくってください。また、生乾きの状態で服を取り込むとカビが生えてしまうので、ちゃんと乾いていることを確認してからタンスやクローゼットにしまいましょう」(同)
「洗濯道」は奥が深いが、手間が多くて億劫になってしまうときもある。そんなときは、店に頼ることも視野に入れよう。
「コインランドリーやクリーニング店では基本的に温水を使用するので、ニオイが取れやすいです。温水を用意したりアイロンでパリッと仕上げたりするのはハードルが高いというのであれば、プロに任せてしまうのもアリですよ」(同)
汗のニオイや加齢臭のケアには時間がかかるが、服の消臭はすぐにできる。自分も周囲も不快にさせない洗濯法を実践してみてはいかがだろうか。
(文=松嶋千春/清談社)
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