今回は“和”のテイストを楽しめるおつまみをご紹介します。おつまみ自体は和風でも、合わせるお酒は好み次第で何でもアリですよ~!
「成城石井 手巻納豆 三種ミックス」はふんわり所感のおかき
まずは、選りすぐりの食品を扱うスーパーマーケットチェーン・成城石井の「成城石井 手巻納豆 三種ミックス」(冒頭写真)です。これは、国産の乾燥納豆とあられを有明産の海苔で巻寿司風にくるみ、サクサク&ふんわり食感のおつまみあられ。プレーンのみでも販売されていますが、せっかくなので今回はプレーン、紀州梅味(和歌山県産梅干し使用)、チーズ味(北海道産チーズ使用)を詰め合わせた「三種ミックス」を選びました。
SNS上には、
「成城石井の『手巻納豆』は、ちゃんと納豆感があって美味しい! あられが良いアクセント」
「梅味とチーズ味も旨いから、『三種ミックス』があったら迷わず買ってる」
「気をつけないと、無限に食べてしまう」
「成城石井でスイーツを買うつもりが、『手巻納豆 三種ミックス』を見つけたので帰ってビールとともにいただきます」
「『手巻納豆 三種ミックス』はハイボールにもピッタリ!」
といった口コミが書き込まれています。「成城石井 手巻納豆 三種ミックス」は、170gで1,718円(税込/以下同)です。
野菜ディップとして使える「もへじ わさびのタルタルソース」
続いては、こだわりの商品を取りそろえるカルディコーヒーファームで販売中の「もへじ わさびのタルタルソース」。これは長野県・安曇野産茎わさびと、静岡県産練わさびが入ったタルタルソースで、カルディの公式サイトには「揚げものや野菜のディップとして」使えると紹介されています。
ネットユーザーからも、
「わさびがツンと効いてて美味しい。我が家はフライやかまぼこに載せるのが定番」
「ステーキやローストビーフに添えるのもオススメ」
「カルディの『わさびのタルタルソース』をサンドイッチに使うと、大人の味にランクアップ」
「野菜ディップが手軽なのに旨いし、あとはクラッカーに載せるだけでも、ビールが進むぞ」
「『わさびのタルタルソース』は、ぜひアボカドと和えてみてほしい! 日本酒か、白ワインを用意してね!」
などと多彩な使用例が寄せられています。カルディで購入できる「もへじ わさびのタルタルソース」は、429円。ちなみに、秋田県の名物・いぶりがっこを「もへじ いぶりがっこのタルタルソース」(429円)も人気が高いので、“家飲み”で食べ比べするのも楽しそうです。
ダイエッターに最適なセブン「おつまみ冷奴 香り箱」も再販
最後は、コンビニエンスストアチェーン・セブンイレブンの「たんぱく質が摂れる おつまみ冷奴 香り箱」! 枝豆と、“最高級カニカマ”と言われる“香り箱”がトッピングされた冷奴に、白だしベースの柚子果汁を使用したぽん酢をかけてサッパリと食べられる上、たんぱく質が17.8gも摂れる一品です。
これは筆者も昨年夏に大ハマりし、暖かくなってきた今また近所のセブンで復活しているのを発見したので、ネット上の“酒飲み”たちの口コミを再調査したところ、
「セブンの『おつまみ冷奴』が今年も発売されたぞ! 柚子風味が爽やかでやっぱり旨い!」
「ヘルシーなのに食べごたえあるし、何より美味しくて素晴らしいおつまみ」
「ダイエッターの晩酌には心強い味方」
「おつまみになるのはもちろんだけど、あまり食欲がない時でもサラッと食べられて良いですよ!」
「二日酔いの朝にも食べたい『おつまみ冷奴』」
とのコメントが寄せられていました。ちなみに、ビールや梅酒などと食べても美味しいですが、筆者は日本酒とのペアリングを推しています。そんなセブンの「たんぱく質が摂れる おつまみ冷奴 香り箱」は345円です。
いろいろなおつまみで、まだまだ家飲みを楽しんじゃいましょう!
(文=編集部)