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また、本書では他に「プッシュ法」と呼ばれる目の周りのツボを刺激する方法や、腕や脚などへの応用方法が紹介されています。
今野さんいわく、目のまわりを温めたり冷やしたりすることで、自律神経や血流、酸素の状態の改善を期待できるそうです。スプーンは温度の操作がしやすくうってつけ。金属アレルギーが心配な場合は、金属アレルギーを起こしにくいチタンやステンレス製のスプーンを使うことをすすめています。
目の周囲を温めるというリラックス方法を体験したことがある人も多いはず。この方法はスプーン1本とお湯があれば、例えば職場のデスクで目が疲れたと思ったときに気軽に試してみることができます。
疲れ目で毎日がしんどい…という方は本書を参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)
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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
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