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人は必ずモチベーションを上げられる――欲しいものを手に入れるための「達成の科学」

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※画像:『達成の科学』(マイケル・ボルダック/著、吉田裕澄、高野内謙伍/翻訳、フォレスト出版/刊)

 仕事、ダイエット、恋愛など、何かの目標に向かって、それを達成するにはモチベーションを保つことが大切だ。しかし、モチベーションを保ち続けるのは難しいし、モチベーションがなかなか高まらないこともある。そんなときはどうしたらいいのか。

 『達成の科学』(マイケル・ボルダック/著、吉田裕澄、高野内謙伍/翻訳、フォレスト出版/刊)では、1000人以上のゴールを達成した人の実績と、彼らをコーチングした著者のマイケル・ボルダック氏の経験、心理学に基づいて体系化したゴールへの最先端テクノロジーとも言うべき成功法則である「達成の科学」を紹介する。

 毎月100万円稼ぐ、体重を減らす、理想のパートナーに出会うなどの目標を持っているけれど、十分なモチベーションが生まれないことがある。

 それはなぜか。著者は行動を起こす気になるほどのやむにやまれぬ理由が見つかっていないからだと分析する。大きな理由が見つかれば、人は自ら進んで賢明な行動を成功するまで続けるもの。もし、それが見つからなければ、そのうち日々の自己規律を守ることよりも、すぐに手に入る快楽に引きつけられてしまう。

 ボルダック氏もモチベーションの欠如を経験しているが、ある秘訣に気づいたことによって、彼の長期に渡る成功が実現した。それは、必要とする答えを得るまで、的確な質問を自分に問いかけ続けることだった。

 もし、質問し続ければ、いずれは答えが見つかる。ボルダック氏はこれを「一貫して聞き続ける質問」と呼んでいる。一貫して聞き続けるということは、答えはいつもすぐには出ないことを意味する。どんなゴールを持っていたとしても、解決策を見つけるために的確な質問をし続けること。そうすれば、必ずいつかは答えが見つかる。

 時には1つの理由だけでは足りないこともある。大きな成功を成し遂げるには、たくさんのやむにやまれぬ理由を見つける必要があり、それが十分な数になったときにようやく成功するために必要な確固たるモチベーションを与えてくれるのだ。ボルダック氏はどうして月に1万ドル稼ぎたいのか、たくさんの理由を見つけた。

 例えば、新車を買う、プール付き、4部屋の寝室のある高級住宅に引っ越す、純金のロレックスを買う、などのすべての理由を重ね合わせることで、ゴール達成するのに十分なモチベーションを生み出したという。

 何かを達成しようとする時、モチベーションを高めていくことは大切なことだ。そのためにも、目標達成にはどうしたらいいのかという的確な質問をし続けること。それが、モチベーションを生み出し、高く保つ秘訣なのだ。

 仕事やダイエットなど、何かの目標に行き詰まっている人は、本書が成功に導いてくれるきっかけになるはずだ。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。